MAKE UP
アイブロウはアイシャドウの色味に合わせるのがコツ!ナチュラルメイクのアイメイクで、眉の存在を薄くして目ヂカラアップする完全テクニックをお教えします。
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オークル系の明るいベージュのマスカラで軽くした後に毛が足りない部分をペンシルで描き足します。眉の存在を薄くすることでアイシャドウを濃くしなくても目ヂカラが。また、黒い眉毛がオフされることで雰囲気全体がソフトに。
左、元の眉がそのまま色づいた感じの仕上がりに。デジャヴュ シアーカラーグロウ シアーベージュ ¥990※9/19発売(イミュ)右、眉マスカラに似た色をセレクトして。赤みの少ない色なら肌から浮く心配なし。ニードル ブロー ウォルナットブラウン ¥6,160※限定色(シュウ ウエムラ)
ビューラーでまつ毛を立ち上げた後にアイライナーを引きます。まずは黒目の上のインサイドにブラウンを。ここをしっかりと埋めることで、濃い色でラインを引かずとも目ヂカラがアップします。老け見えもさらりと回避。
左、グレーピンクで無理なく今っぽい雰囲気に。キャンメイク クリーミータッチライナー 12 ¥715※限定色(井田ラボラトリーズ)右、1.5mmの極細芯なので細かいところも自由自在に描けます。ウォータープルーフ処方。キャンメイク クリーミータッチライナー 03 ¥715(井田ラボラトリーズ)
目尻のラインは大注目のスモーキーピンクを。グレーみのあるピンクを目尻に少しだけプラスすることで、ほどよい陰影をつけて引き締めながらも今っぽさも。目尻から5mmはみ出すように描くのがコツです。濃い色1色でラインを目立たせないことで優しい印象の目元が叶うだけでなく、古く見えることを回避します。
左上のベージュをまぶた全体に、右上の濃いベージュを目尻側と下まぶたの目頭と目尻に。左下のやや濃いベージュは目頭から黒目まで、右下の締め色は黒目上から目尻までにライン状に。
濃いグラデーションにせずとも目元から肌と骨格を美しく引き立てます。コスメデコルテ スキンシャドウ デザイニング パレット02 ¥7,700(コスメデコルテ)
本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2025年10月号掲載
撮影/花村克彦〈人物〉、池田 敦(CASK)〈静物〉 モデル/吉村ミキ ヘア・メイク/川村友子 スタイリスト/中村真弓 取材/棚田トモコ 再構成/Bravoworks,Inc.
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2025年10月16日(木)23:59まで
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