MAKE UP

「顔が疲れて見える…」大人の肌に血色とツヤを仕込む、多幸感メイクの“正解”

大人の顔に足りないのは、血色とツヤかも!チークとコンシーラーを上手に使えば、気になるたるみや影を自然にカバー。40代・50代の肌を明るく華やかに見せる「多幸感メイク」のコツをプロが伝授します。

大人の肌にハッピーオーラを宿す魔法のメイクが簡単に♡

チークで視線を集め、コンシーラーで影を払拭して!
たるみは、チークとコンシーラーのたった2アイテムで簡単に目立たなくなります。ポイントは色選びとテクスチャー。どちらも肌にぴたっと密着し、ツヤと潤いを与えるバームタイプが最適です。チークは黄みを含んだブラウンレッド系を。くすみが気になる大人世代の肌にも浮かずになじみ、自然な血色を与え、頰の高い位置に視線を集めることで、たるみ印象をカムフラージュできます。さらにオレンジ&明るめベージュの2色のコンシーラーを使い分ければ、たるみによって生まれる影やコケ感もなかったことに。ツヤと血色、光を味方につければ、大人の顔はぐっと引き上がって見えます。

《衣装》イヤリング¥9,900 イヤカフ¥7,700 チョーカー¥6,480 リング¥7,560(すべてアビステ)その他スタイリスト私物

「多幸感メイク」におすすめコスメ

【STEP1.】ブラウンレッド系バームチークで視線を上げる!

くすみがちな大人肌には、血色感&肌なじみのいいブラウンレッド系のチークを頰の高い位置に入れて。気になるたるみが目立たなくなります。

1.青み&明るめ肌には辛口ブラウンを
〈使用アイテム〉微細パールのビターブラウン。ちょうどいい硬さのバームタイプ。THREE グラムトーンカラーカスタード 05 5g ¥3,300(THREE)

2.黄み寄り肌には血色プラスチーク
血色感のあるレンガ色。肌にのばすとサラサラの質感に変化。キャンメイク クリームチーク 16 2.2ℊ¥638(井田ラボラトリーズ)

3.青み肌にも黄み肌にも万能なトーン
肌にとけこむツヤのあるベージュ。肌色問わず使いやすい。ちふれ リップ & チーク バーム BE10 2g ¥660(ちふれ化粧品)

【STEP2.】オレンジ&ベージュのバームコンシーラーで影を消す!

オレンジ色は目立つシミもまるっとオフ。明るめベージュは気になる影をすっきり消してくれる万能色なんです。

1.くすみ&黄み寄り肌にはなじみのいい色みがベスト
〈使用アイテム〉つけた感がないのにしっかりカバー。&be テンシーラーUVプラス ベージュ&オレンジ SPF50+・PA++++ 2g×2 ¥3,850(Clue)

2.青み肌にはワントーン明るめを
なじみのいい赤みオレンジとライトベージュ。ヴィセ カラーデュオ トリック コンシーラー 05 2.5g ¥1,210〈編集部調べ〉(コーセー)

3.肌色を選ばない!オークル×ピンクベージュ
肌にとろけて密着。カバー力はもちろん保湿効果も抜群です。SHIRORU ブライト コンシーラーパレット 4g ¥3,300(SHIRORU)

STEP1. バームチーク

たるみから視線を外すように、頰のトップ部分にはなじみやすい赤みを足してもたつきを目立たせない
ブラウンレッド系チークは、目のすぐ下~頰の高い部分に広範囲に入れると、ぐっと引きあがってたるみを目立たなく見せる錯覚効果が。大きめのパウダーブラシを使うと失敗知らず。チークはそのまま、額の生えぎわやフェイスラインにふんわりのせると、シェーディング効果でイキイキとした若見えも叶えてくれます。

▶︎ How To

アイシャドウもリップもブラウンレッドでまとめると顔全体が明るくなる


チークと同色を目周りとリップにも使うと、統一感のある品のよい血色感で、お疲れ顔をオフしてくれます。目元はグラデーション塗りで、深みを出して印象的に。

STEP.2 バームコンシーラー

オレンジとベージュの2色使いで血色もキープしながらコケ・影をふっくら補整
オレンジコンシーラーをチークの上から重ね塗りすることで、頰のシミを消し、チークを塗る際に多少消えてしまったベースメイクを整えます。同時にリフトアップ効果もキープ。さらに、明るめベージュコンシーラーでほうれい線や下がって見える口角の影を一掃すると、より完璧。

▶︎ How To

教えてくれたのは…

佐藤エイコさん(ヘア・メイクアップアーティスト)

資生堂を経て、2013年にilumini.設立。肌の質感を操り、自然な美肌を生み出す神業メイクは信頼感絶大。大人世代の悩み解消メイクが得意。

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2026年11月号掲載

撮影/岡部太郎(SIGNO)〈人物〉、池田 敦(CASK)〈静物〉 モデル/田中マヤ ヘア・メイク/佐藤エイコ(ilumini.) スタイリスト/中村智香子 取材/岩丸ケリー 編集/岩崎利架 再構成/Bravoworks,Inc.

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一生元気に!自愛ビューティ

「顔が疲れて見える…」大人の肌に血色とツヤを仕込む、多幸感メイクの“正解”

2026年12月号

2026年10月16日発売

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