MAKE UP
人と会う機会が増えるこの時季。オレンジやピンクを使った多幸感メークでお出かけしてみませんか?今回はそんなカラーメークの仕上がりを格段に美しくするベースメークテクを公開。アイメークやリップがくすんで見える人は肌を格上げするテクニックを取り入れてみて!
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多幸感に欠かせない透明感はパウダーで作れる
テカリや毛穴が目立つ肌は多幸感も半減。ベースメークの仕上げにはもちろん、ポーチインしてお直しもぬかりなく。
a 青みヴェールで肌の透明感を際立ててきめ細かな肌印象へ。アルビオン スタジオ オパルセント オーラ ¥6,050※セット価格(アルビオン)b 光の効果で顔の立体感を引き立てつつ、品のある艶で美しく明るい肌へ導く。カバーマーク フェイスアップ プレスト パウダー 02 ¥6,600(カバーマーク)c 保湿力に優れ、肌に溶け込むような血色感と透明感で肌を仕立てるパウダー。SNIDEL プレストパウダー ナチュラルグロウ 02 ¥4,180(SNIDEL BEAUTY)
ラベンダー下地と多色コンシーラーはマスト
くすんで疲れて見える肌はご法度ゆえ目周りと口周りに別アイテムを使ってファンデーション前の下準備を忘れずに!
a 使いやすい多色パレットで、くすみのほかにシミやクマもカバー。Celvoke シームレス フェイスパレット 01 ¥6,490(Celvoke)b コントロールカラー機能搭載のメークベース。くすみや色ムラを軽減してくれます。オサジ ニュアンス スキンプライマー UV 02 ¥3,850(OSAJI)c 塗るだけで透明感を高めて肌印象のランクアップ。エレガンス モデリング カラーアップ ベース LV600 ¥4,950(エレガンス コスメティックス)
教えてくれたのは……
ヘア・メークアップアーティスト 千吉良恵子さん
cheek one 主宰。多幸感メークに定評があり、そのテクや優しい人柄にファンが多い。女優やモデルが絶大な信頼を寄せるメーク界のトップランナー。
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2023年『美ST』12月号掲載
撮影/古水 良(cheek one)〈人物〉、五十嵐 真〈静物〉 モデル/樋場早紀 ヘア・メーク/千吉良恵子(cheek one) スタイリスト/池田めぐみ(KIND) 取材・編集/鎌田貴子
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
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