MAKE UP
ばっちりメークを決めたつもりでも、よく見るとカサカサ、ヨレヨレ…。そんな残念な印象を防ぐ3つのポイントを伝授。人と会う機会が増える時季だからこそ、細部にまでこだわってHAPPYオーラをキープして。
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素爪より美しいのに素爪のような透け感ピンク
指先にも気を配る印象は多幸感の象徴。現実的には難しいから素爪でいるなら、万能な透明感のあるピンクを選んで。
a 上品なピンクベージュで見た目よりも透明感のあるシロップのような発色。RMK ネイルラッカー 02 ¥2,200(RMK Division)b(モデル使用色)ネイルケア効果も高く、塗りやすさや発色の美しさが絶妙。ディオール ヴェルニ100 ¥3,960(パルファン・クリスチャン・ディオール)c 品のあるくすみカラーが指先を瞬時に旬でおしゃれな印象へ。速乾性も高いのが◎。アディクション ザ ネイルポリッシュ + 012S ¥2,420(ADDICTION BEAUTY)
冬でも汗をかきがちな大人ならではの必需品!
どんなにメークが上手に仕上がっても、メークが崩れたら多幸感も崩れてしまう。ひと手間の余裕があなたの幸せを守ります。
ふんわりと優しく繊細なミストがメークをしっかりと定着させ、ヨレや崩れを防ぎます。メーク後にフワッと浴びれば、心の崩れもクリアにしてくれるような爽やかな香りも魅力。SUQQU メイクアップ フィックス ミスト 澄の香 50ml ¥4,400(SUQQU)
おすすめの新作で唇から幸せを呼び込んで
唇のくすみやかさつきは老け見えする要因。今冬、リップメークを存分に楽しむためにもスキンケアと同様にリップケアも忘れずに。
a 唇用美容液として人気の名品がリニューアル。こまめなケアでエイジングケアを。タカミリップ ¥2,530 (タカミ)b 唇の縦ジワ補整をして唇を潤いで満たしつつ、重ねたルージュの発色をキープ。リサージ リップチェンジパフォーマー ¥3,300 (カネボウ化粧品)
教えてくれたのは……
ヘア・メークアップアーティスト 千吉良恵子さん
cheek one 主宰。多幸感メークに定評があり、そのテクや優しい人柄にファンが多い。女優やモデルが絶大な信頼を寄せるメーク界のトップランナー。
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2023年『美ST』12月号掲載
撮影/古水 良(cheek one)〈人物〉、五十嵐 真〈静物〉 モデル/樋場早紀 ヘア・メーク/千吉良恵子(cheek one) スタイリスト/池田めぐみ(KIND) 取材・編集/鎌田貴子
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで