MAKE UP

【プロの力が大集結】新たな自分に出会えたファイナリスト撮影

こんにちは。第14回美魔女コンテストTOKYO ファイナリスト、お天気美容美魔女・柴本愛沙です。今日は、自分では気づかなかった魅力を引き出していただいた、ファイナリスト撮影について書きたいと思います。

 

先月、美ST1月号美魔女コンテストTOKYOの撮影がありました。その時の写真は、美魔女コンテストTOKYOの特設サイトにも一部掲載されているので、既にご覧になっている方がほとんどではないでしょうか。プロのカメラマンさん、ヘアメイクさん、ライターさん、編集部の方々が集結するとのことで、とても楽しみにしていました。

衣装選びの段階からプロのすごさを実感

まずは、お洋服衣装での撮影。衣装は【グレー×赤】がテーマで、スタイリストさんが一人一人に似合う衣装を用意してくださいました。普段は淡い色の洋服を着ることが多く、私服の9割がスカート。用意していただいた衣装を自分が着こなせるかとても不安でしたが、着てみたら編集部の方々に「すごくいい!」「絶対これ似合うと思ったんだよ!」などと褒めていただき、さすがプロの目は違うなと感動しました。自分では絶対選ばない衣装だったので、今後の服装選びの参考になりました。

憧れのカメラマンさんに撮影してもらう日が来た!

撮影してくださったのは、いつも美STの表紙を飾る名カメラマンの曽根将樹さん。こういった場面には慣れているはずなのに、カメラの向こうには編集部の方々が集結して撮影の様子を見守ってくださっていたので、初めは緊張してうまく表情が作れませんでした。桐野編集長はじめ編集部の方々が「いいね!」「その調子!」など常に声をかけてくださり、曽根カメラマンもポーズなどアドバイスしてくださったおかげで、とても素敵な写真に仕上がりました。この写真は周りの友人からも評判が良く、新たな自分に出会えて嬉しかったです。

甘いドレスには辛めのヘアメイクで大人っぽく

お洋服衣装での撮影後は、コンテスト当日に着用するドレスにチェンジ。色やデザインなど、当日まで何も知らされていなかったので、どんなドレスを選んでいただいているのか楽しみにしていました。私はピンクのプリンセスラインのドレスが候補になっていて、サイズもピッタリだったのでそのまま着用してヘアメイクへ。ドレスが甘いデザインなのでヘアメイクは辛めにいきましょう、とのことで、前髪を上げて髪はポニーテールでまとめるスタイルを提案していただきました。

ヘアメイクは中村恵巳さん。ミラノコレクションでのご経験がある方で、オールバックにすることを躊躇していた私に「絶対に似合うようにするから安心して!」との心強い言葉をかけてくださいました。実は会った瞬間から、「おでこは絶対出した方がいい」「前髪で隠しているのは勿体ない」と言ってくれていたので、その言葉を100%信じてみたところ……これまた今まで見たことのない新たな自分を発見!おでこは隠すものだと思っていた私の考えを覆しました。

私もプロとして仕事に真摯に取り組んでいきたい

全てにおいてプロの仕事とプロのすごさを見せてもらった日。私もプロとして頑張りたいと改めて思いました。素敵な経験をさせていただき、ありがとうございました。大変なことも多かったけど、美魔女コンテストTOKYOに再挑戦して本当に良かったです。

そして昨日、約4か月間のSHOWROOM配信が終わりました。たくさんの方々に応援していただいて、言葉に表せないほどの感動をもらいました。毎日応援に駆けつけてくださった方、WEB投票してくださっている方、全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。12月5日まであと少し。引き続き見守っていただけると幸いです。

柴本愛沙

お天気美容美魔女 柴本愛沙

昨年のリベンジ! 気象に特化した美容家になりたい 2度目の挑戦で気象×美容の専門家が夢。この1年、気象キャスターとしてTV、ラジオ、新聞で気象情報を提供しながら全国で30人しかいないコスメコンシェルジュのアンバサダーに。メディカルハーブの勉強を重ねました。パワーアップした美魔女力を発信したい。

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【プロの力が大集結】新たな自分に出会えたファイナリスト撮影

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