MAKE UP
印象を劇的に左右する一方で、トレンドの移り変わりが早く、メイクの「難所」と言える眉毛。麻呂眉、まだら眉、薄眉、左右非対称、剛毛…幅広い眉悩みの解決法を教えてもらいました!
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今のトレンドは細めのアーチ眉!ただし大人はただ細くするだけじゃNG。ラインを意識した眉づくりが大事。アイテムを複数使うと眉毛に濃淡が生まれメリハリが出るからオススメです。そうそう、好印象見せには、色は浮かない純粋ブラウン一択♡(ヘア・メークアップアーティスト 只友謙也さん)
POINT
・ラインを入れて締める
・アイテムを重ねてグラデ
・馴染みのいいブラウン
もともとのすっぴん眉の眉山に角度がついていて上がり眉毛。そのせいか顔立ちがキツいと言われることがあるんです。毛がない部分に描き足すと濃くなりすぎるのも悩み。
a.濃淡2色で顔立ちの印象をコントロール。上の濃いブラウンを使用。カネボウアイブロウデュオED2 ¥2,530(カネボウインターナショナルDiv.) b.角度のついたブラシが塗りやすい。毛を柔らかな質感に保ち、グレーブラウンで落ち着いた印象に。フジコマジカルアイブロウカラー 03 ¥1,408(かならぼ) c. 2mmの細芯で1本1本描ける。ファシオウォータープルーフアイブロウ(細芯)02 ¥1,100〈編集部調べ〉(コーセー)
①理想の位置に線を引く
まず、ペンシルで理想の位置にラインを引きます。必ず眉下にラインを描くのがポイント。眉頭同士は近づけないように。
②パウダーをラインの上に
ラインの上にアイブロウパウダーを馴染ませてから、眉毛が足りない部分を埋めるように描く。濃淡がつくよう意識して。
③地眉部分に眉マスカラをオン
もともと生えている濃い地眉部分を、描いた部分と馴染ませるために、ブラウンのアイブロウマスカラをのせます。
眉下に毛を仕込んでなだらか眉山に!一気に柔らかな愛され顔に♡
教えてくれたのは…
ヘア・メイクアップアーティスト 只友謙也さん
婚活メイク&モテメイクが話題になり、ナチュラルに盛れる上品メイクで人気急上昇中。タレントや女優からの指名も多い。
2024年『美ST』4月号掲載
撮影/渡邉明日香(A-1) ヘア・メイク/只友謙也 取材/岩崎香織 編集/浜野彩希
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
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