【37歳になった元カリスマギャル】の美容ネタが40代50代に刺さる理由とは

アラウンド35歳の美容インフルエンサー達の美容ネタや愛用コスメの情報は私たち40代50代にとっても有益な情報ばかり。20代の頃とは違う肌やヘアの悩みを感じ始めた世代だからこそ、手に取るようになったコスメやメーク方法は私たちへのヒントの宝庫なんです。元ギャル誌モデルの森 摩耶さんに旬の美容ネタを伺いました。

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ベースものはデパコス。シュウのリキッドにアディクションのコンシーラーで肌作り。夕方の乾燥小ジワにイプサを。ラインはケイトのジェルペンシル、リップはメイベリン。アイライナーやリップは優秀なプチプラを活用！

ちょっと甘めな服の日は彩度を落としすぎない色のリップにしたいから、メイベリンの2色を混ぜてオリジナルの色に。甘すぎない絶妙な発色のNARSのチークは、2色混ぜて頰にも血色をプラス。

アイシャドウは控えめで、アイラインを主張するのが昔から好きです。

ディオール カプチュールはいろいろ試してたどり着いた感動の使用感。アルコールが合わないので化粧水のみ肌ラボに。パシャパシャと惜しみなく使えて保湿できます。

SHIMAのシャントリはカラーの持ちがよくなりサラサラに。オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーのオイルは髪を乾かす前のヘアオイルとして使用。香りが素晴らしくてお気に入りです！

2023年『美ST』8月号掲載
撮影／小川 健　ヘア・メーク／松田美穂　取材／門脇才知有、よしだなお　編集／中畑有理