MAKE UP

40代50代がやりがちな【オバぶりっこメーク】を簡単に避けられる色とは?

可愛く若々しい印象に見せてくれるピンクも40代50代が多用すると年齢と釣り合わず、かえってオバ見えを招く原因に…。今回はピンクメイクから抜け出せないという読者がヘア・メイクのプロから大人のチーク&リップ術を教えてもらいます。ヘルシーな旬顔が叶う色とテクニックとは?

読者が挑戦!脱・おばぶりっこ【チーク&リップメーク術】

ピンク多用が実は老け見えの原因に。「仕事柄、きつい印象に見られがちということもあり、メークには柔らかさを求め、年齢に合ったピンクを選択していたつもりですが、ピンク多用で頑張ってる感が出ていたかも」(勝木さん)

ポイントメークをピンクから【オレンジ】にチェンジ!

チーク

使用するのはこちら
ディオールスキン ルージュ ブラッシュ 314¥7,150(パルファン・クリスチャン・ディオール)

NIKE塗りでリフトアップ
手の甲で馴染ませ、頰骨から眉山までサーッと塗り、ポンポンとON。まるで糸リフトしたかのように引き上がり骨格美人に見えます。

リップ

使用するのはこちら
リップ マエストロ サテン 05 ¥5,500(アルマーニ ビューティ)

リップは一度ティッシュオフ
セミマットな肌に馴染むようにリップもサテンのような質感のセミマットが◎。何度も厚く塗らず一度さっと塗り、ティッシュオフすると肌に馴染み仕上がりも綺麗。

頑張りすぎないヘルシーな今っぽ顔が完成!

「可愛く見えるピンクメークから抜け出せない方、多いですよね?今までピンクで仕上げていた部分にカジュアルヘルシーなオレンジをのせてみると、若さ&華やかさはそのままに今っぽ顔が完成しますよ♡」(只友さん)

2023年『美ST』8月号掲載
撮影/岡本 俊〈人物〉、静物/大槻誠一〈静物〉 ヘア・メーク/只友謙也(Linx) スタイリスト/槇 佳菜絵 取材/関根実凡 編集/増野玲奈

FEATURE

MAGAZINE

一生元気に!自愛ビューティ

40代50代がやりがちな【オバぶりっこメーク】を簡単に避けられる色とは?

2025年1月号

2024年11月15日発売

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