MAKE UP
2023年上半期ベストSSTコスメ・プチプラ賞が決定！今やコスメのブームを牽引する存在となったプチプラコスメ。カラーアイテムでも主役になり得る話題作が多数登場しています。ただ、大人が評価する美STのベスコスでは今期も定番ブランドの〝棒もの〟が上位に。揺らがない信頼を感じる結果となりました。さっそくBEST3を発表します！
アイライナーの代表格が刷新！アイパワー部門とW受賞を達成
「定番は無難にあらず」というメッセージを添え定番カラーをリニューアル。中でも票を集めたのは、黒×ブラウンのハイブリッドカラー。描きやすさ、色持ち、持ちやすい形状と簡単オフもアップグレード。¥1,694（UZU BY FLOWFUSHI）
「描きやすさ、崩れにくい持ちの良さに加え、絶妙な色味がブラボー。なのに2,000円足らずで買えてしまうところがさすが！」
美容歴35年。美容界を長年リードする先駆者的存在。最近は軽やかに年齢を重ねるトータルエイジングケアを実践。
「するっと描けて仕上がりが自然。夕方まで滲み知らず。ブラウンブラックが、大人の目元を上品に引き立ててくれる」
美容歴20年。美容を軸に女性のサポート事業を展開。’23年4月より更年期世代の女性のための新ブランドを始動。
「全面リニューアルにより、発色も容器も筆先も全て使いやすくなった」
美容歴35年。メリハリと独特のニュアンスで表現するヘアメークに定評あり。女優やモデルからの指名多数。
「しなやかな筆が描きやすく、色味も絶妙！ ありそうでなかった色味でアイメークの幅が広がります」
美容歴20年。“ハッピーになれる”大人メークを得意とし、ビューティからファッションまで幅広い分野で活躍中。
「黒と茶の彩度やラインを引いた時の濃度がバランス良く、目元にほどよい好みのコントラストを引き出すことができる。グリップ形状が持ちやすく引き心地も安定」
美容歴27年。トレンド感と絶妙な抜け感を作り出すメークテクニックに定評あり。映像クリエイターとしても活躍。
「手に持ちやすく、筆にコシがあるため描きやすい。素顔の美人度がアップ」
大学講師と美STライター二足の草鞋を履く。高齢者の美容と自尊感情についての研究で博士号を取得。
独自ヘッドと最新液体の発色で抜け感のある美眉が自在に
独自の発想で毎シーズン話題になるFujikoから、固まらず、ベタつかず、塗るだけでふわふわした毛流れを作る眉マスカラが登場。傾斜15度のマジカルヘッドが美眉の決め手に。¥1,408（かならぼ）
まるで本物の眉毛のように描ける定番眉ライナーの新色も優秀
0.9mmの超極細芯と、なめらかな描き心地の人気作に新色が追加。落ち着いたブラウンに赤みと青みを絶妙に調合し、抜け感のある上品な眉に仕上げる。ニュアンスカラーながら、眉尻の引き締め効果は十分。¥550（セザンヌ化粧品）
2023年『美ST』8月号掲載
撮影／吉田健一、藤本憲一郎〈A.K.A.〉、五十嵐 洋（静物） 取材／中井川桂子、森島千鶴子、大山真理子 編集／漢那美由紀、小澤博子、浜野彩希
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2024年5月16日（木）23:59まで
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2024年4月16日（火）23:59まで
2024年4月16日（火）23:59まで
2024年3月14日（木）23:59まで
