【39歳地味顔がメイクだけでここまで変わる！】一瞬で華やぐテクって？

「もうすぐ40歳、人生の節目に地味な自分を変えて美意識を開花させたい！」そんな39歳美ST読者をプロのヘアメークとスタイリストがプロデュース。見た目印象を大きく変えたメイクの2大ポイントを紹介します。

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＼こんなに変わりました！／

「目元はアディクションのスモーキーカラーで印象的に。チークとリップは赤みベージュで上品に仕上げます」（恵巳さん）「3連パールとシルバーネックレスで顔周りを華やかに。フレアスカートで優雅さをプラス」（智香子さん）

シャツ¥16,000（バナナ・リパブリック）スカート¥19,910（ネイヴ／オンワード樫山）靴¥16,500（ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）パールネックレス¥10,800、シルバーネックレス¥2,970（すべてアビステ）バッグ（ライター私物）

皮脂の出すぎで肌が荒れ赤みが引かなくなっているので、皮脂を出にくくする下地をTゾーンと三角ゾーンに塗り、次にイエローの下地を額・鼻・頰に置いて優しく伸ばしベースを作ります。

上から：ローラ メルシエ ピュア キャンバス プライマー ブラーリング50ml ¥5,610（ローラ メルシエ ジャパン）、コントロールベイスe（イエロー）20g ¥3,300（イプサ）

アイブロウペンシルで毛を一本一本描き足していくのがコツ。眉頭は下から上に向かって毛を描き、眉尻側が濃くなるように眉の土台を作ります。同系色のアイブロウパウダーをふわっと重ねて、アイブロウマスカラで軽く梳かせば、立体的かつゆるいアーチの今っぽ眉に仕上がります。

左から：クシ ブローオークブラウン¥3,960、ハード フォーミュラ ¥2,970（ともにシュウ ウエムラ）

2023年『美ST』8月号掲載
撮影／オノデラカズオ（f‒me）、大槻誠一〈静物〉　ヘア・メーク／中村恵巳（f‒me）　スタイリスト／中村智香子　取材／関根実凡、山田正美　編集／長谷川千尋