MAKE UP
梅雨の湿気、蒸し暑い夏でベトベトになりがちな肌。人気ヘアメーク長井かおりさんに聞いたフェイスパウダーのテクニックを使えば、そんな夏のお悩みも解消!どんなシーンでも化粧崩れ知らずの美肌をキープできます。
ブラシの掃除は週1回が目安。水で洗わなくてもブラシクリーナーをティッシュにシュッと吹きかけて、ささっと拭けばOK。最近主流の人工毛ブラシは傷みにくく、短時間で乾きます
ブラシが汚れやすいのは滑らせるように扱っているから。スタンプ塗りができれば汚れにくくなるはず。パリアンスピリット メイクアップ ブラシクリーナー 120ml ¥2,400(Decorus beauty)
塗り方は同じでも粉を替えるだけで肌印象は一変。パール入りの華やか系パウダーの中でもコスデコは大人に最適な不動の名品。嫌なテカリに見えることなく上品な輝きを簡単にオン
特別な日やいつもよりメークを頑張りたい日は、パール入りパウダーにチェンジするだけで華やかな印象に。繊細なパールが輝くグロウピンクパウダー。フェイスパウダー 80 20g ¥5,500 ※パフ付き(コスメデコルテ)
パウダーの使い方は普段と同じ。サラサラ吸着系を選べばさらに安心。厚みのあるスポンジを水で濡らしたら固く絞っていつものファンデを塗布。このひと手間で断然崩れにくく。
ファンデーションを塗る時に、濡れスポンジを使うと崩れません。左から:タンクッションエクラ ルミヌ 全6色 SPF25・PA+++ 15g ¥11,000 ※セット価格(クレ・ド・ポー ボーテ)バリュースポンジダイヤ 6P ¥462(ロージーローザ)
計算された4色を混ぜ合わせて使う人気の「プリズム・リーブル」は大人にもおすすめ、持ち運びにも便利なトラベルサイズが数量限定で登場。テクニックレスでなりたい肌印象に。
左から:グリーンが赤み、パープルが黄ぐすみを補整。プリズム・リーブル・トラベル同 No.1 、ニュアンスピンクとベージュが華やかさと血色感を生み出す。同 No.3 各¥3,960〈6月2日数量限定発売〉(ともにパルファム ジバンシイ)
同じ美ST世代としてリアルな悩みを熟知。実現可能なメーク方法を優しく丁寧にアドバイス。知識やアイデアも豊富でSNSやYouTubeも人気。
2023年『美ST』7月号掲載
撮影/古水 良(cheek one)〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉 モデル/橋本マナミ ヘア・メーク/長井かおり スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo) 取材/大山真理子 編集/小澤博子
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで