MAKE UP
以前は「目を大きく見せて目力をアップする」ことが絶対だったアイメークが、最近変わってきている模様。美ST世代が今アイメークで叶えたいのは、「顔色を明るく、肌もキレイに見せる」こと。美人見えするアイメイクのポイントを教えてもらいました。
美ST世代が顔色をパッと明るく見せるために必要なのは、まぶたの輝き。最近、2000年頃に流行したキラキラメークがY2Kメークとしてリバイバルされていて、ラメやパールを強調するのはトレンドでもあります。大人の肌に万能なのがイエローゴールド。日焼けによるくすみ肌も明るくして、ヘルシーで華やかな上品顔になれます。定番のブラウンは、濃い締め色は使わず、淡く仕上げると、肌がクリアに。透明感を上げるオーロラの輝きも大注目です。
上段中を上まぶた全体と下まぶたに。中段中と下段右を混ぜて二重幅広めに。下段左と中を混ぜてキワに。夏らしいリッチな目元に。
透け感のある光沢で、自然な陰影に。ル・ヌフ・ジバンシイ No.08 ¥8,360(パルファム ジバンシイ[LVMHフレグランスブランズ])
40代のメークには品の良さが重要。顔色パッとアイメークは、イエローゴールドを使った目を伏せたときも、きちんとしたメーク感と潤いを感じられ、上品な印象に見せてくれるメリットも。
マスクをしていて顔色をよく見せるためのチークが足せなくても、明るいアイメークなら、血色のよいフレッシュ肌に見せてくれます。
目元がポイントのメークならチークやリップは薄くて大丈夫。マスクにメークがつかず、マスクを外したときのギャップもなし。
マスクを外せない時は、目元でその人の印象が決まります。目元が明るいメークなら、マスクをしていても明るく品のある印象に。
目元にポイントを置いたメークは、自然と目まわりに視線が行くので、マスク生活でたるんでしまったフェイスラインには気づかれない可能性大。
2023年『美ST』7月号掲載
撮影/中島 洸(まきうらオフィス)、浜村菜月〈人物〉、大槻誠一〈静物〉 モデル/樋場早紀、樹神 ヘア・メーク/菊地美香子(TRON)、甲斐美穂(ROI) スタイリスト/柿田たみか、北橋野枝 取材/伊藤恵美、キッカワ皆樹 編集/佐久間朋子
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2024年12月16日(月)23:59まで
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