みんなが悩む【面長・顔のび】を解消するメイクをこっそり教えます

美ST世代にこそ取り入れてほしい下まぶたシャドウ。くすみピンクのクレヨンシャドウを仕込むだけで、うるみと透明感のある目元に仕上がります。粘膜に近い血色カラーで目が大きく見えて、顔の間伸び感も軽減。簡単にメリハリと華やかさをプラスできます。

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イヤーカフ ¥7,480 リング［薬指］¥12,980＜ともにAz＞ピアス ¥4,290 リング［中指］¥99,000＜ともにErin＆Emma＞（すべてFBC）その他、スタイリスト私物

目の下に艶っぽいモーヴピンクの影が入ると、パッと華やかに。瞳に光が入り、赤みを帯びたうるうる感が出て、色気もアップ！

クレヨンシャドウは涙袋ではなく、まつ毛に沿って仕込んで粘膜を立体的に作るイメージ。目の下にピンクが入ると色っぽいうるみ感が出て、目の位置も下に拡張。透明感も引き立ちます。左から：クリーミーで品のあるローズの血色とツヤが仕込める。ローラ メルシエ キャビアスティックアイカラー R1 ¥3,520（ローラ メルシエ ジャパン）深みを出しつつ沈まないダスティローズ。ロングウェア クリーム シャドウ スティック 23 ¥4,400（ボビイブラウン）ゴールド＆青パール入りのレッドブラウンでオシャレ顔。エクセル グリームオンフィットシャドウ GF06 ¥1,320（常盤薬品工業）

くすみを飛ばすラメとブラウンピンクで立体的なまぶたに。セルヴォーク ヴァティックアイパレット 07 ¥6,820（セルヴォーク）

アイホールに②、二重幅広めに①を入れて引き締め。下は目尻から黒目の下まで④を入れ、クレヨンシャドウをまつ毛キワに引く。

目に立体感を作るため、目尻から黒目の終わりにかけて、④のブラウンをライン状に細く入れ、目のフレームを引き締めます。

粘膜カラーのクレヨンを、左右に動かしながらまつ毛の間に細く、ライン状に入れます。モーヴ感があると肌馴染みが良く。

2023年『美ST』3月号掲載
撮影／浜村菜月（LOVABLE）＜人物＞、大槻誠一（エーワン）＜静物＞　モデル／吉村ミキ　ヘア・メーク／川村友子　スタイリスト／Toriyama悦代（One8tokyo）　取材／門脇才知有　編集／漢那美由紀