MAKE UP

学生時代の女友達に「全然変わらないね!」と言われるメイクとは?

自分をひとつの型にはめず、相手の求めるイメージやシーンで雰囲気を自在に操ることのできる柔軟性のある女性が運を拓く2023年。フォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華先生監修の女子会メークをマスターして幸運の扉を開いて。

90年代っぽい色使いを新作でアップデートさせて女子会へ

学生時代の女友達と集まる時は「あの頃」を彷彿させるカラーをアップデートさせたメークで。メークをきっかけに思い出話が盛り上がりそう。

華やかなカラーであでやかに

左から、ほのかな香りで現役感をしっかりアピール。爽やかなシプレーアコードが凛としたローズとジャスミンを包み込む。イドル ボディ クリーム¥7,920(ランコム)、キラキラ感で気分もアップ。エレガンス ラズル アイカラー38、40 各¥2,310(エレガンス コスメティックス)、見た目通りの色がウルッと長持ち。青みのバランスが90年代を彷彿させる。ジルスチュアート タイムレスグロウ ルージュティント102〈限定色〉¥3,300(ジルスチュアート ビューティ)

How to Make-up

①グルーヴを感じるラメを上まぶたに
ゴールドをアイホール全体にチップで広げて。ラメをしっかりフィットさせる感覚で自然に馴染ませます。

②黒目に大小のラメを反射させて
細筆でゴールドを下まぶたのキワを沿うように囲む。大小入り混じったラメが黒目に反射して表情豊かに。

③上まぶたにパープルの細ライン
40のパープルを平筆に取って上まぶたに細く入れていきます。目尻は吊り上げないで目尻の延長線にスッと。

④チップで盛るように重ね塗りを
青みピンクのマゼンタライラックを唇の中心にたっぷり取った後、チップをスライドさせて左右に広げます。

こちらの記事もおすすめ

2023年『美ST』3月号掲載
撮影/西崎博哉、寺田茉布(LOVABLE)〈人物〉、ケント・チャン、国井美奈子〈静物〉 モデル/神戸蘭子 ヘア・メーク/KIKKU、甲斐美穂(ROI) スタイリスト/木崎郁奈美、竹下佳寿子 取材/安西繁美、伊藤恵美 編集/佐久間朋子

FEATURE

MAGAZINE

一生元気に!自愛ビューティ

学生時代の女友達に「全然変わらないね!」と言われるメイクとは?

2025年1月号

2024年11月15日発売

FOLLOW US

HOT WORDS

PRESENT & EVENT

Topics美しすぎる…!加藤あい【PR】