MAKE UP
誌面を彩る美魔女たちにも悩みはつきもの。メークで欠点を克服し、魅力に変え、美しく仕上げています。メーク大好き美魔女の中でも特に定評のある3人のテクニックを詳しく解説します!
◆あわせて読みたい
 
		「エレガントが一番お気に入り」
パリで過ごした3年間で女性の美しさの視点もブラッシュアップ。アフターはより女性らしく華やかなエレガントに仕上げました。ハーフマットなベースで大人っぽい洗練された顔になります。TPOに応じてメークを変えるのも大人の女性には必要です。
私が得意なのはベースメークのカバーテクニック。崩れにくく、悩みや欠点カバーを重視しています。均等な厚みだと平面顔になるので、パーツによって厚みを変え、高い部分は濃く、生え際に向かって薄く、パーツのどこを活かすかを考えます。ベースが美しいとどんなメークも綺麗に仕上がります。
《Profile》
マナー・メーク講師・鳥山めぐみさん
CAとして勤務後、マナー講師として独立。結婚、出産を経て、ご主人の転勤に伴いパリに3年間在住。現在は企業向けにマナーやメークの講習を行う。ワインにも造詣が深い。
 
		ディオールスキン フォーエヴァー フルイド マットを目の下から外側へ外側へと伸ばし、毛穴部分には濡らしたスポンジで叩き込んでカバー。細かいシミはカバーマークフローレスフィット。広い部分にはコンシーラーよりエマルジョンファンデがお勧め。
 
		潤いを残したいところはカバーマークのモイスチュアコート ジェル、気になる毛穴はSUQQUのスムース マット ルース パウダーで徹底的に消します。
 
		目元はSHISEIDO シンクロスキン インビジブル シルク プレストパウダーでしっかり押さえて崩れない目元に。顔全体の仕上げにはカラーレスなシュウ ウエムラのアンリミテッド インビジブル パウダーを。
※使用コスメはすべて私物です。店舗によっては販売終了している場合があります。
2024年『美ST』5月号掲載
撮影/オノデラカズオ(f-me) ヘア・メーク/小澤 桜(MAKEUPBOX) 取材/渡辺美香 編集/漢那美由紀
						 
					
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2025年11月16日(日)23:59まで
					 
				
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