MAKE UP
2021年の下半期ベストコスメがついに決定!withマスクを意識した色みや質感が集中すると思いきや、蓋を開ければバラエティに富んだラインナップに。今回はチーク賞にランクインした人気のあるチークを塗り比べ。美STをはじめ、美容誌や広告など、幅広い分野で活躍するヘアメークのSaiさんにメークのポイントを聞きました。
血色を仕込みその上からライトカラーを重ね、透き通るような頰を実現。顔に立体感をもたらすマットブラウン。¥6,600(Amplitude)
色ムラにならない、つきすぎない粉質で初心者でも安心してトライ。肌に溶け込む色みなのでチークレス風に骨格を強調しつつ温もりのある頰に。
右の色を頰高から楕円に、全体に左の色をのせます。左は顔やせ部分に入れることでふっくらした印象に(Saiさん)。
日差しのような温度を感じる色みは高密着で色移りしづらくヨレ知らず。素肌の美しさも底上げしてくれます。¥3,080(SNIDEL BEAUTY)
肌馴染み良く抜け感のある赤みブラウン。ティントタイプで肌に定着し、ほどよい色みが肌のくすみもナチュラルにカバー。石鹸で落とせるのも◎。
指で頰の高い位置にのせたら、ファンデ用のスポンジなどで涙袋の下から馴染ませて。クマもカバー(Saiさん)。
どんな肌色でも浮くことがないコーラルカラー。くり出し式のスティックタイプでストロークやタッピングが自在。¥4,180(MIMC)
肌馴染み良く健康的な印象を与えてくれるコーラルはハーフマットでマルチに活躍。ほのかな血色がアイメークやリップの邪魔にもなりません。
直接スティックを肌にオン。頰高を中心に逆三角形になるよう指で馴染ませればトレンド顔に(Saiさん)。
一瞬躊躇する赤みピンクも淡さが別格の粉質。穏やかなつけ心地なうえにライトカラーを重ねれば、さらに自然に。¥6,600(Amplitude)
面積広くほわっとのせれば、多幸感でみずみずしい表情に。美しい仕上がりで審査員の絶賛を集め、1位03、4位02のほか、01も拮抗。
黒目の外側から真下の部分に丸くのせるのがポイント。1位の03同様、ライトカラーを色み全体にのせて(Saiさん)。
質感の違う2色の組合わせで立体感のある頰を実現。パウダーが光を反射して柔らかな印象に。¥8,250(トム フォード ビューティ)
どちらか単色でも十分に映えるリッチ感のある色み。左右の質感は肌馴染み抜群で、ブラシで磨くようにのせると湿度を感じる自然な血色に。
頰に右のセミマットをのせ、新しいブラシで左のハイライトカラーをCゾーンに。こめかみもふっくら(Saiさん)。
2022年『美ST』2月号掲載
撮影/小林愛香 モデル/柳めぐみ(TEAM美魔女) ヘア・メーク/Sai 取材/キッカワ皆樹 編集/漢那美由紀
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