MAKE UP
若者には浸透しつつあるメークアップ。男が化粧なんて…と毛嫌いするのは視野が狭いというもの。肌悩みの増えてきたMEN’S美ST世代の男こそ、ビジネスマナーとして知っておくべき。肌を整えるだけでさらに男らしい野性みが増すことを実感できる、押さえるべき2つのポイントを紹介しよう。
日焼けやシェービングで、ダメージが蓄積された肌。保湿などのスキンケアでツヤ感を足せても、シミやくすみでややお疲れ気味の印象。肌色を補正するだけで健康的でナチュラルな仕上がりに。
《Point》
①補整クリームを塗るのは顔の中心だけ
②顔の外側に向かって丁寧に馴染ませる
やりがちな失敗が、顔全体に均一に塗って顔だけ浮いてしまうこと。補整クリームは中心部分だけに塗り、外側に向かって薄くなるように広げれば、肌トーンをカバーしながら自然な立体感のある肌に。
左から:乳液なのに光のベールでナチュラルにトーンアップ。カプチュール トータル ドリームスキンケア&パーフェクト 50ml ¥16,000(パルファン・クリスチャン・ディオール)、肌色補整を即叶える。手に取りやすい価格も◎。ウーノ フェイスカラークリエイター 30g ¥1,180[編集部調べ](資生堂)、肌色を均一に整え紫外線からも守る。忙しい男性にフィットする男のBBクリーム。BBクリーム フォー メン SPF35〈PA+++〉50ml ¥5,300(ラボ シリーズ)、3色のカラービーズが弾けて溶け合い健康的なツヤ肌にしてくれる。ミスター・ヘルシー・グロウ・ジェル 30ml ¥5,900(ジバンシイ)、色のつかないソフトフォーカス効果のあるクリームで毛穴・テカリが気にならないなめらかな肌に。スキンパーフェクター マット メンズ 肌補正クリーム 20g ¥2,300(BOTCHAN)
《Point》
①気になる部分に薄くコンシーラーを塗る
②指先で塗った部分を自然に馴染ませる
ピンポイントで気になるシミはコンシーラーでカバー。隠している感を出さないために、シミをゼロにするのではなく、今あるシミを薄くするイメージで塗ることが大事。ヨレないよう厚く重ねないこともポイント。
左から:薄いテクスチャーで気になるシミを自然にカバーしてくれる。アンリミテッド コンシーラー 全13色 ¥3,400(シュウ ウエムラ)、肌のアラや傷跡・赤みなどをひと塗りでカムフラージュ。細いスティック状でシミをピンポイントで狙える。トム フォード フォー メン コンシーラー(ミディアム)¥6,400(トム フォード ビューティ)、健康的でナチュラルな仕上がりにこだわったスルスル塗れるバータイプのファンデーション。ネイキッドコンプレクション バー 全15色 ¥5,200(FIVEISM×THREE)
過剰な皮脂はあぶらとりに特化したパウダーで抑えれば簡単にケアできる。ひとつでベタつき・テカリ・オイリー肌を瞬時にオフ。額や鼻など、気になる部分にのみのせることも大事。フジコ あぶらとりウォーターパウダー 25g ¥1,800(かならぼ)
2020年『美ST』2月号掲載
撮影/前田 晃〈MAETTICO〉モデル/GAZ ヘア・メーク/michi スタイリスト/田中 蘭 取材/栗林良子 編集/浜野彩希
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