MAKE UP
2020年下半期のベストコスメを使ってヘアメークの岡野瑞恵さんがトレンドメークを披露!今回は立体小顔賞に輝いたアディクションのザ グロウ スティックとリップ賞のザ マット リップ リキッドを使ったツヤ感メークを教えてくれました。
くすみ赤やレンガ色のリップが人気だけど、オレンジみを足すだけで新鮮。肌色も明るく見えます。目立たないツヤを細かく足せば、肌の透明度が上がりさらに垢抜け。
スパイシーなオレンジブラウンのマットリップがパッとラフにつけただけでオシャレな印象に導きます。肌トーンも上がって見え、マスクの下でも心配ナシ。頰骨の高いところにさりげなく仕込んだツヤにはソフトマット肌に柔らかさと透明感を与える役割が。細部に入れるほど立体感UP。違いが感じられます。
左・透明度の高い微細なパールが潤いを含みつつさらりと仕上げて柔らかなツヤに。肌馴染みがよく自然な立体感を生み出します。優しく煌めくピンクベージュがNo.1。ザ グロウ スティック 001P Above the Moon ¥3,800(アディクション ビューティ)
右・見た目通りの鮮やかなカラーがマットに発色。ひと塗りで色ムラなく唇を染め、重ねるほど印象的に。指塗りでもキレイ。一度密着すればヨレずマスクメークにも重宝。ザ マット リップ リキッド 009 Peruvian Brown ¥3,200(アディクション ビューティ)
頰の高い部分に半円を描くようにハイライトをトントンとのせると自然なツヤ玉が出現。眉下や目頭、唇上など細部に入れるほどパーツが際立ちます。
➋ 5点置きで均一に塗るより、顔の中央にのせてから外に塗り広げるとキレイ。悩みが密集する目の下の三角ゾーンからフェイスラインに向けてぼかします。
マットリキッドで唇馴染みがよいので、たっぷり塗っても問題ナシ。唇が薄いなら少し大きめに塗っても。最後に空のブラシで整えればより均一に。輪郭をティッシュで軽く押さえてフィックス。マスクをするならメーク後に少し時間を置くか、軽くティッシュオフして。
2021年『美ST』2月号掲載
撮影/中村和孝〈まきうらオフィス〉(人物)、 吉田健一、岡崎恒彦、尾島翔太(すべて静物) モデル/美香 ヘア・メーク/岡野瑞恵〈STORM〉 スタイリスト/坂下シホ 取材/中井川桂子、森島千鶴子、大山真理子 編集/漢那美由紀、小澤博子 撮影協力/AWABEES、UTUWA
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