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読者の間では、離婚をバツ1やバツ2ではなく、離婚後に〝輝く〟という意味を込めて☆1や☆2と呼ぶ人がいるそうです。離婚をネガティブに捉えるのではなく、自分の足で自分らしい人生への一歩を踏み出し〝輝いている人たち〟の実例を紹介します。今回は不妊治療中、夫が放った一言が原因で離婚したKさん(54歳)のケースです。
		Kさん(54歳・大手イベント会社課長)の場合
36歳の時に結婚した5歳年上の元夫は、前妻との間に4人の子供を持つバツ2。友人と立ち上げたベンチャー企業の役員で、結婚当時は生活に余裕がありました。私には「仕事を辞めたら?」と言ってくれましたが、キャリアを捨てるのがもったいなく、仕事は続けました。
子供を強く望んでいたものの2年経っても叶わず、妊活に前向きに協力をしてくれない元夫に苛立ちが高まっていきました。また不妊治療で体外受精を続けても結果を得られず、精神的に落ち込んでいく日々でした。
そんな時…夫が放った「俺のせいじゃないからな。俺は子供作れてるし」という一言。それ以外はとても紳士で優しい人だったのですが、もう顔を見たくなくなりました。
そんなタイミングで夫の事業が経営不振になり、家庭内の空気も最悪な状態が続き、お互い疲弊し双方同意して離婚しました。離婚後の経済的な面での不安がなかったので踏み切れたと思います。
仕事を辞めてなくて本当によかった。もう結婚はいいかなと思っていますが、恋愛はずっとしていたいです。
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2024年『美ST』9月号掲載
取材/浦﨑かおり 写真/PIXTA
						
					
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