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読者の間では、離婚をバツ1やバツ2ではなく、離婚後に〝輝く〟という意味を込めて☆1や☆2と呼ぶ人がいるそうです。離婚をネガティブに捉えるのではなく、自分の足で自分らしい人生への一歩を踏み出し〝輝いている人たち〟の実例を紹介します。今回は性格の不一致が原因で離婚したSさん(40歳)のケースです。
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		Sさん(40 歳・福祉関係事務)の場合
実家の稼業を継ぎ、会社役員だった1歳年上の元夫とは30歳で出会って半年で結婚しました。生活の面倒は見るからと専業主婦を望まれたので「それなら子供を早く作ろう」と相談。しかし子供はあまり欲しくないと言われてしまい、何か違うなと思い始めたのを覚えています。
平日の昼間の行動をすべて報告させられていて、束縛もキツかったです。休日は2人でいろいろ出かけましたが、行先はすべて元夫が勝手に決めるので、行きたくない秘境の温泉などは苦行でしかなかったですね。周りからはいい夫婦に見えていたかもしれませんが、40年後に一緒にいる未来が見えず離婚を決意。
元夫は絶対に別れないと頑なな態度でしたが、元夫が仕事に行っている間に荷物をまとめて家を出ました。一緒に暮らしたのは2年間、別居して1年後に離婚届を提出できました。
家を出る前にまず弁護士に相談をし、2人の財産をしっかり把握したのがよかったです。それでも不安だらけでしたが、周りに支えてくれる人たちがたくさんいると気づき、離婚を通して人生で大事なことを知ることができました。
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2024年『美ST』9月号掲載
取材/浦﨑かおり 写真/PIXTA
						 
					
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