高身長イケメン医師・坂口隆志さん「プロポーズは白衣で。返事は聴診器で聞かせてもらいたい」

プロポーズの言葉は、「生涯の主治医になってもいい？」返事は聴診器にこっそりと

中高時代は、特に頭髪の指導が厳しい男子校で、僕ももれなく短髪で、勉強も特別頑張らない太った陰キャの生徒でした。そんなとき、テレビや雑誌のイケてる男子を目の当たりにして「ヤバい！これではモテない男子になってしまう！」と中3から勉強に注力。そして、日々の多忙な仕事に加えて休診日にボランティアで地域貢献している内科医の父の姿を見ながら、「尽きることのないやりがい」を学び、医師への道を決意。猛勉強の末、医学部に合格。運動もするようになり体型も変化し、僕の人生の岐路が訪れました。

プロポーズは大自然の中でコミュニケーションが取れるゴルフに彼女を誘います。関西気質ゆえ、今までのイケてない時期のことをラウンドしながら彼女の笑いを取りつつ話したい。笑顔で聞いてくれる彼女ならきっと僕のことを理解してくれるんじゃないかなと思うんです。もちろん彼女の話も聞きながら二人の絆を深めたいです。彼女が空振りしても「いい素振りやねえ～笑」などとエンジョイゴルフを楽しんだ後は夜景を見ながら食事。

盛り上がったところで、六本木ヒルズ1階にあるシックなバー「TUSK」にエスコート。「ちょっとトイレに行ってくるからここで待っててくれる？」と離席。用意しておいた白衣を着て、聴診器をかけて彼女の元へ。彼女が「どうしたの？」と笑っているところに、指輪を渡しながら「一生支え続けます。あなたの生涯の主治医になってもいいですか？答えは聴診器にお願いします！」と聴診器をかざします。僕らしいユーモア溢れた告白に笑顔で「うん」と頷いてくれたら嬉しいな。

結婚とは愛する人と人生を共にし、人間として成長できる機会。奥さんには仕事や趣味をイキイキと続けてほしい。ヘルシーな家庭料理を楽しみ、笑いの絶えない毎日を送りたいです。

医師として患者様に寄り添った医療を心掛けています

スポーツは仕事と違った熱量で取り組める最高の趣味

大学の部活で始めたバスケ。医学部の大会でベスト4になったことも。ゴルフは研修医の時から先輩と一緒に行くように。難しいけれど広々したコースは気持ちいいです！

ホテルライクのインテリアで休息時間を豊かにします

「先輩の部屋ダサいですね」と指摘され奮起（笑）。床を張り替え、広く見えるようにリグナのローソファ、バンクシーとダリのレプリカ絵画で落ち着く部屋にリメイク。

職業柄患者様と接するので清潔感を大切にしています

スキンケアは時短で潤うEVERSKIN。美肌ケアとしてダーマペンと全身脱毛。爽やかな海の香りのディフューザー、モルトンブラウンのハンドソープの香りで癒されてます。

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