複数の会社を経営＆４児の母【宮崎麗果さん・36 歳】が毎日必ず「持ち歩いてるもの」

おしゃれの経験値が高い美STモデルが、“自分らしさ”をテーマにした最旬の顔と私服コーデを披露。出先で必須なコスメやグッズが入ったポーチの中身も見せてもらったので、夏のお出かけの参考に！

短か丈のジレもワイドパンツもシーニュのもの。パンツは伸縮性抜群なので妊娠中でも締め付け感がなくて助かります。肩幅が狭めなのでトップスは肩パッド入りのものでバランスを調整。

薬指のリングは婚約指輪、中指は夫がデザインしてくれたものとエルメスのシェーヌ・ダンクルを重ねづけ。そのほかの小物もすべてエルメス。サンダルはドバイで偶然出合った特注のもの。ヒマラヤのオランで、革がクロコのグラデになっていて、既製品にはないもの。バッグはバーキンシャドウ。その遊び心に心摑まれました。

自分で開発したかっさは家はもちろん、移動中も使うほど欠かせないアイテム。眼精疲労があるので目薬、腸活のために飲んでいる酵素、日焼け止め、緊張をほぐしてくれる植物性のミストスプレー“omamori”で、自分の機嫌を整えます。娘用のゴムも必需品です。

2024年『美ST』10月号掲載
撮影／岩谷優一（vale.）　取材／棚田トモコ　再構成／Bravoworks,Inc.