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「トリリンガル美魔女」3ヶ国語を流暢に話せる秘訣

皆様、こんにちは。南恩智です。
私は韓国語、日本語、英語の3言語を話すことができるトリリンガルです。

今回は「いつ頃?どのように?3カ国を話せるようになったのか?」についてお話させていただきたいと思います。
日本語を話せるようになるためにやったことは主に3つです。

● 積極的に日本人の友人を作ること
● 日本語試験でいい点数を取るためにしっかり文法の勉強をすること
● 実際に色んなところに行って様々な人の言い方や発音に慣れること

日本語を初めて学んだのは19歳の時でした。なんと今から19年前です。
日本の語学学校で1年半学びましたが、当時はお金がなく、アルバイトをしないと日本に滞在ができない状態。一生懸命アルバイトを探しましたが、日本語が流暢でなかった私は面接の電話を切られてしまい、何度も面接で落ちてしまいました。

立場を弁え、新大久保のネットカフェ、いわゆる少なくとも韓国語が通じる地で日本で初めてのアルバイトを始めました。当時の新大久保は現在と全く雰囲気が違いあまり韓国人が人気ではなく、かの有名な「冬のソナタ」が放送され、少しだけ認知度があるぐらいでした。

アルバイトをしながら通学し、学校では他の国の友人が多く日本人の友人を作ることはとても難しかったです。しかし、私は早く日本語を身につける為には「ネイティブから学ぶことだ!友人を作ろう!」と考え、新大久保に来ていた日本人の女性に声をかけました。当時の語学力は低レベルで、やっとのことで「すみません、私は韓国人です。友達になりたいです。」と一生懸命伝え、カタコトで話しかけた私の話を優しく聞いてくれた日本人女性が、今となっては私の自慢すべき大親友です。

親友のお陰で身につけ始めた日本語を生かすために空港の免税店で深夜のアルバイトを始め、ここでまた私は大きな壁にぶつかりました。漢字が分からず領収書の〜代が書けなかったり、お客様が話してることが私にとっては難しく理解できなかったりとたくさん怒られました。しかしめげることなく何が間違っていたのか、発音の問題や人によって違う口癖など多くの人に触れながら全てのことを分析し、理解できるように意識しました。

学校をアルバイトで疲れてしまってサボってしまうこともありましたが、「終わりよければすべてよし!」と試験の時はいい成績をもらうために、たくさん勉強をしました。
外国人には日本語能力試験という試験があり、最上級のレベル「N1」の資格を日本に来てからたったの9ヶ月で合格することができました。

韓国語の発音の中には独特の「つ」や「ざじずぜぞ」の発音がないので発し方がわからず、発音をキレイにするのにすごく時間がかかりました。しかし、たくさんの友人たちに聞き直してもらった今はキレイに発音することができるようになりました。
日本で生活をしながら話が通じなかった時も、生活に困った時も、大変な時はいつも周りの日本人の優しさでたくさんの方々に助けてもらいました。

本当に優しい日本の方々にとても感謝し、恩返しをしたいと常に思ってます。

英語を本格的に学ぼうと思ったのは単純に「英語が話すことができたら世界中の多くの人とコミュニケーションが取れる!」と考えたからです。しかし、学生時代に英語の授業に励まなかった私には学び直すことがとても難しく、韓国語と似ている部分がない為かなり時間がかかりました。

本格的に英語の文法を学び直し初めたのは23歳の時でした。
塾に通ったり、個人レッスンもしたりしましたが、勉強が本当に苦手な私にとっては全てが理解し難く全くできませんでした。その後、24歳にロンドンの語学学校に半年語学留学し、やっと挨拶ができる程度になりました。それから25歳にフィリピンに1ヶ月在住し、朝から晩まで寮に住みながら文法の勉強をしました。

その後、26歳で日本の大学での専攻が国際日本学部で英語のみの授業があり、4年間みっちり学び、29歳の時自信をつけるためにニュージーランドとオーストラリアへ3ヶ月語学研修に行き、なんとなく会話ができるようになりました。

それでも英語に自信がつかず、もやもやした私は34歳にもう一度、イギリスに語学学校に行くことを決意。1年間の留学で積極的にたくさんの友人を作り、ネイティブと話すこと生活することで今では英語の能力を得ただけではなく世界中に友人ができるようになりました。

3ヶ国語を話せるようになるためにはたくさん失敗し、失敗を恐れないで実際の土地に向かいネイティブに触れていくこと、できるまで諦めないでやることが1番重要でした。

この経験が言語の勉強をされてる方々に少しでも役に立ったら嬉しいです。
読んで下さった皆様も外国の友人を作ってみてください!

南恩智

トリリンガル美魔女 南恩智

韓国語講師、ピラティスインストラクター、ツアーガイドの3つの仕事を並行し、韓国語、日本語、英語の3カ国語を使って、世界を行き来しながら働いています。ひとつの仕事や価値観だけに左右されない、自由な生き方から自分の可能性を導き出したい。そんな情熱ある心身にこそ美が宿るというのがモットーで、美魔女コンテストにも挑戦しました。

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