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標準治療を受けない治療法で再発なし。星子尚美先生の【乳がん】闘病と治療法

がんの治療や予防エイジングケアなどを行う星子クリニックの院長、星子尚美先生。先生ご自身も50歳の時に乳がんに。両胸全摘出を経験した先生は、今もさまざまな療法を継続して再発を防いでいます。がんにならないためにしていることなど、先生からお話を伺いました。

自らの闘病体験から代替療法の研究を深めた医師

医学博士。東京女子医科大学医学部卒業、熊本大学医学部大学院修了。放射線専門医・内科医。’14年予防医療に貢献し、東久邇宮国際文化褒賞授賞。『腸のことだけ考える』等著書多数。

●星子クリニック
がん難病治療・予防エイジングケア等、個々の状態に多角的にアプローチする治療を行っている。東京都港区高輪4-18-10 ☎03-6447-7818

がんになって改めて実感予防こそ最良の医療

14年前、乳がんになったことで、医師として、真の医療とは何かを見つけることができました。病気にならない体作り、病気が再発しない体作りをして、健康で天寿を全うする。それには予防医療が最良だと。また、がんになってがんの人にしかわからない不安や恐れを知りました。乳房にしこりが見つかった時、内科の開業医として24時間体制の診療で慢性の睡眠不足。さらに多くの不幸が重なり、すぐにがんの医療機関を受診できないほど多忙を極めていたため放置してしまい、1年後、聖路加病院で手術のみを受けました(ステージⅡB)。術後は、長年取り組んできた代替療法のみを選択し、様々な代替療法を自分のカラダで試し、治療に取り組みました。

イギリスで学んだ波動治療のサイマティクス療法を行っています。全ての細胞の乱れを音と振動で共鳴を起こし、自然治癒力を活性化させる波動治療。

免疫機能向上にオゾン療法とがん細胞を強く攻撃する高濃度ビタミンC点滴(防腐剤無添加)を月2回ほど。

全てのことに感謝し徹底した食事療法

まず、徹底した食事療法を行い、3年かけて体の隅々まで入れ替えました。旬のもの、採りたてのもの、自然農法の穀物や野菜、天然物の小魚類などで和食中心の食生活を心がけ、食べたものが薬のように傷ついた箇所を修復していきました。他には、クリニックで扱っている高濃度ビタミンC点滴療法や免疫力を高める先端治療、腸内洗浄など多くの代替医療を試し、自然治癒力のすごさを実感しています。今まで再発せず命を長らえられているのは、病気になったことを誰のせいにしたりせず、周りの人に感謝と思いやりの気持ちを持ち、自分の役割に気づいて改善したからだと思っています。

食事療法が重要。無添加や自然農法など食材選びから徹底的し、腸内環境を良くする雑穀入り玄米ご飯の和食中心の食生活に改善。さらに抗酸化物質など厳選した成分と吸収率のいいサプリメントも多数摂取。

現在は、がん免疫細胞療法やBAK療法、遺伝子治療など抗がん剤ではない免疫を増強するがん・難病に特化した治療も。

ドッグラボでステージゼロを発見

人間の100万~1億倍以上の嗅覚と集中力を持ち特殊な訓練を受けた「がん探知犬」に人の呼気を嗅がせてがんを判定。細胞化したばかりのがんを発見した実績も。的中率は100%に近いと実証。¥38,000(星子クリニック)

サバイブ後に、健康のために気をつけていること

☑︎ 周りの人や全てのことに感謝と思いやりの気持ちを持つ
☑︎ 腸を大事にする
☑︎ カラダは食べたものでできている添加物を避け、昔ながらの和食を中心とした食事
☑︎ 体に合った寝具でよく眠る


《星子尚美先生 闘病ヒストリー》
2005年 50歳
両胸にしこりを発見しかし、内科医として自宅で開業していたため、診療は24時間体制なうえ、医師会の仕事もあり、超多忙なためがんの医療機関に行けず1年経ってしまう。

2006年 51歳
聖路加病院で両胸全摘出し、リンパへも転移していたためリンパも切除。抗がん剤治療と放射線治療は受けず、代替医療で治療を実施。徹底した食事療法、免疫を高めるオゾン療法、高濃度ビタミンC点滴、水素点滴、水素吸入、サイマティック療法、温熱療法など様々な療法。サプリメント療法等で再発せず14年経過。

2021年『美ST』2月号掲載
撮影/吉澤健太、平林直己、楠 聖子、奥山栄樹 ヘア・メーク/小澤実和、川岸ゆかり 取材/菊池真理子、浦﨑かおり 構成/佐久間朋子

FEATURE

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一生元気に!自愛ビューティ

標準治療を受けない治療法で再発なし。星子尚美先生の【乳がん】闘病と治療法

2024年7月号

2024年5月16日発売

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