お姫様気分になれる♪ひとり時間ができたら行きたい【極上ホテルスパ】7選

日々の疲れを癒すなら、ちょっと贅沢なホテルのサロントリートメントはいかが？施術はもちろん、景色もインテリアも極上でまるでお姫様気分になれるホテルスパを紹介します。

東京ミッドタウン46階に位置する「ザ・リッツ・カールトン スパ 東京」。トリートメントにイギリスの高級スパブランドESPAを使用。ローズクオーツとエッセンシャルオイルを使用した「SAKURA」が一番人気。（120分・￥57,000）

壁一面の大きな窓やバス付きの部屋もある4室のスイートルームがお勧め。メニューも豊富で、友人同士やカップルで2人一緒に受けられる施術もあり。女性のヒート＆ウォーターエリアの目の前にはスカイツリーが。長時間ステイしたくなる。

パーク ハイアット 東京の45階と47階に位置し、都内最大級の広さ。専用エレベーターで到着すると落ち着いたダークトーンの豪華な空間と新宿副都心の眺望が圧巻。日中のみの体験コース「パーク シエスタ」なら宿泊ゲスト&会員以外でも利用可能。

一人一人に合わせたテーラーメイドトリートメントは「ブレンドバー」でセレクトした季節の果物やハーブを使用。全身の滞りを巡らせ心身のバランスを整えます。「jiyujizai」￥35,000～。37階のスパスイートは東京を一望できる素晴らしい眺め。

四季折々の素材を使ったメニューも得意なCHIスパ。今年の夏はレモンを使ったメニューが登場。レモンのお風呂やフットバス、レモンに黒糖や蜂蜜をブレンドしたソルトスクラブや瀬戸内レモンオイルで、おこもり疲れをリフレッシュ。

苔生した石段や小川が流れる美しい自然に囲まれた庭の中のスパで心身を癒す最高のひととき。茶香炉から漂う香りで五感を刺激しながらマインドフルネスを体感したらアフタヌーンティーで優雅な時間を満喫。

パリに本店を持つプロフェッショナル・スキンケアブランドSOTHYS（ソティス）のサロン。典型的なフランス式トリートメントを満喫できるすべての施術はオールハンドテクニックで行われ、高い効果を実感。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。最新の情報は各ホームページ等でお確かめください。

2020年『美ST』9月号掲載
撮影／奥山栄樹、オノデラカズオ、清水ちえみ　取材／浦崎かおり、中田ゆき、岩崎香織、山田正美　編集／佐久間朋子