40歳から始めたSST対策。たるみに唯一効いたのは「表情筋トレーニング」 第24回　太田祐子さん（43歳・歯科医院事務長）

40歳を過ぎて、SSTが気になり始め、特にたるみは深刻でした。顔のイメージが変わり、全体的に淋しい顔に映るんです。高価な美容液を使い、美容医療も挑戦しましたが効果なし。そこで表情筋トレーニングの教室に通い始めました。これは、顔の筋力を動かして血液循環を良くすることで、酸素がひとつひとつの細胞に行き渡り、肌がふっくらするトレーニング。目に見えて、たるみが改善され、法令線もなくなったんですよ。自信も取り戻せ、このページにも挑戦できました。

口にくわえて、上下左右に口を動かすことで、顔の筋肉が鍛えられるすぐれもの。器具を使わないトレーニングに加え、これはご飯を作ったり、新聞を読んだり、ながらでやっています。

友達から勧められて使い始めたのですが、甘すぎず・強すぎず、量を付けても強くならないので、仕事でも、昼間の買物にも、主人とのレストランでのディナーにも、オールマイティな場所で使える香水です。

少し色黒な私。さまざまなフェイスパウダーを使いましたが、私の肌色にぴたりと合いました。マットですが、きめ細かく、パール感があり、自然なキラキラに気持ちが上がります。健康的に見える肌がいちばんですね。

ちょっと贅沢な気分に浸りたいとき、花びらをバスタブいっぱいにちりばめます。すると、ローズの香りに包まれた何ともいえない至福のひとときに。バブルバスとしても使えるので、気分に応じて使い分けています。

基礎化粧品は長年ゲランを使っていましたが、少々高くて、じゃぶじゃぶ使えないので、3年ほど前にエスティ ローダーにすべてを替えたところ、これが肌質にぴったり合って正解でした。特に化粧水は浸透力が高く、肌がモチモチします。美容液もナイトリペアを使っていますが、この化粧水のあとに付けると、断然浸透率が高くなります。

主人のクリニックで働くようになってから、歯のホームホワイトニングが習慣になっています。1度自分に合ったマウスピースを作ったら、その後は自分でおうちケア。顔の表情とともに、歯に自信が持てると、笑顔になるのが嬉しくなります。

私にとって美しくいることは、心の状態が常に穏やかで、なおかつワクワクする心を持っていること。それには愛犬の存在が大きいのです。旅行などで一緒にいられないときは、必ず犬の写真ＤＶＤを持ち歩いて、癒やされています。

綺麗な小麦色の肌に、白く輝く歯が印象的な太田祐子さんは、ドキッとするお色気が印象的な美魔女。普段は、ご主人が歯科医として活躍するクリニックのオーナーとして手腕を振るっています。朝9時から早くても夜の8時までびっしり1日、働いているとのことで、美容の時間をたっぷり取れないのが少々フラストレーションだとか。そんな太田さんは34歳で結婚、現在結婚10年目ですが、ご主人と仲が良く、仕事が終わったあと2人でお食事に行くのが楽しみだそうです。撮影時に着けたブルガリのゴージャスなネックレスもご主人からのプレゼント。「本当に毎日幸せです。主人のためにも美しくいたいと思います」。歯のホワイトニングも表情筋レッスンも努力のし甲斐がありそうです。

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