PEOPLE
大人の女性の美の最前線で働く、美容賢者たち。キレイな人は暮らしの空間までも美しい!人生で培ってきた美意識や管理能力がそこかしこに反映されています。美容家 山本未奈子さんが母・代表である前に、一人の女性として心地よい空間でゆったりと自分を慈しむというご自宅を拝見しました。
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更年期うつをきっかけに根本から生活を変えBeautyルームが完成
自分のことはつい後回しにしてしまうタイプ。3年半ほど前、仕事と子育てに奔走するなかで心身のバランスを崩し、更年期とも重なりうつに。そこで自分をもっと労わろうと決めました。苦手だった部屋の掃除に取り組み、何でもその場で片付ける、を習慣化。PCのデスクトップやメルマガなど情報も整理。自宅では食やサプリでインナーケアに努め、香りをお守りに、運動も強化。人付き合いに費やしていた時間を自分の時間にして、心と体を整える再生の場に。自然と不調もお肌も改善しました!
朝は手軽で栄養価食物繊維も豊 富なオーバーナイトオーツを、夜はタンパク質を多めに摂取しています。毎日手に取る食材やサプリは棚の取り出しやすい場所に整理して収納することで、習慣化して継続的に摂ることができます。
お風呂ではDr Teal’sのエプソムソルトや、KITOWAのバスエッセンスを入れてゆったりながら美容。YSLのゲルマニウム入りマッサージツールで顔や首を、ukaのケンザンで頭皮をマッサージして疲れを癒します。Miss Diorのボディミルクで全身くまなくしっとり。
タブレットでオンラインミーティングをしながら、マシンでウォーキング。30〜60分の時間を有効に使えて、忙しい日も運動量を確保できます。全身が映る鏡を寝室と玄関に配置して、いつでもボディラインをチェックするようにしています。
寝室は明かりを落とし、キリアンやゲランなどのお気に入りの香りを気分で選んで纏い、心地よい音楽を流し自律神経を整えます。寝具はホテルで寝心地が良かったシモンズのマットレスや枕を愛用。真っ白なシーツやカバーで清潔感&ホテル仕様に。湿度は50%がベスト。加湿器で調整しています。就寝前に入浴し、一日の疲れを癒した後、最近お気に入りのザ・ギンザの化粧水と乳液でたっぷり保湿。メークコスメは鏡台の引き出しに取り出しやすく収納しています。
教えてくれたのは……山本未奈子さん
美容家/企業家。ウェル ネスブランド『SIMPLISE/シンプリス』の他フェムテック事業を展開。美容記事の監修や講演など多方面で活躍中。3人の子どもの母。
2025年『美ST』7月号掲載
撮影/古水 良(cheek one) 取材/金子美智子
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