伝説の美魔女・水谷雅子さん（54歳）がキレイを更新し続ける理由「プロ級の趣味があるから更年期も感じない」

美容研究家でタレントの水谷雅子さんにインタビュー。15年前の美ST創刊号時代から「透明肌魔女」として知られる彼女が54歳になった今も若々しく輝き続けている理由とは？愛用コスメやインナービューティ、多彩な趣味などキレイの秘密を教えてもらいました！

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美容研究家兼タレントとして日本だけでなく中国でも活躍。中国版のインスタ「小紅書」ではフォロワー数36万人。独自の美容法は『Masako’s Salon』で発信中。

Instagram：@mizutanimasako
水谷雅子さんオフィシャルサイト：https://www.mizutanimasako.com/

50代に入り疲れが抜けにくく、目がかすむように。以前はコラーゲンやビタミン剤で美肌を意識していましたが、エクエルやブルーベリー＆ルテインなど、体調を整えるサプリに。クリニックではプラセンタ、グルタチオン、ニンニク注射を。

化粧水、美容液、クリームのルーティンケアに、オイルミスト美容液、HOゴールドマスクの洗い流すマスク、masakoビューティーオイルを挟んで、濃密な栄養をプラス。

以前は薄く見えるよう意識はしたものの、UV・下地、ファンデ、コンシーラー、おしろいと重ねづけ。今はシアーなボビイ ブラウンの下地とクッションファンデで透明感とツヤを際立てて。

2023年はグルーデコ講師の資格を取得。スワロフスキーやパワーストーンで、スマホケース・ピアス・指輪・ブレスなど手作り。購入希望者が出る程の腕前。ネイルや料理もプロ級。

自宅のお庭では春から初夏に花を育て、愛犬の秋田犬が走り回る芝生を芝刈りします。夏から花壇は菜園にシフトしキュウリ、ピーマン、ナス、パセリ等を育て家族の食卓を彩ります。

動画を見て自力でK-POPダンスを習得。何度も録画＆編集しSNSに投稿。カジュアルコーデが増え、デニムやシューズが定番に。ダンス教室に通う目標もできました！

2023年『美ST』10月号掲載
撮影／浜村菜月（LOVABLE）ヘア・メーク／桑野泰成（ilumini.）取材／金子美智子　編集／佐久間朋子