初めまして。美魔女コンテストファイナリストの宮原絵里です。

皆様、はじめまして。2023年第14回美魔女コンテストTOKYOファイナリストの宮原絵里と申します。

まずは、この場をお借りして、私にこのようなチャンスをくださった美ST編集部の皆様、応援し続けてくれる周りの方々、そして、1番近くで支えてくれる家族にお礼申し上げます。

また、このブログを通じて、今から出会う方々とも、是非楽しい時間を共有したいと思っております。よろしくお願いいたします。

私は30歳で結婚をしました。主人とは14歳年が離れており、私は子供を3人欲しかったので、とにかく出産を急ぎました。幸い3人の子宝に恵まれましたが、3年子となり、30代は妊娠・出産・授乳の繰り返しと、幼稚園送迎に追われる日々を過ごしておりました。

慌ただしくも穏やかで愛おしい時間でしたが、自分のための時間は全くありませんでした。そのような日々の中でも、美に対する意識は薄れることがなく、40歳になったら絶対に美魔女コンテストに応募できる自分でありたいと思い、いつしかそれが目標となっておりました。

そして、第11回国民的美魔女コンテストでグランプリを受賞された小谷清子様の上品で美しいお姿を誌面で拝見し、スイッチが入りました。

この度、ファイナリストにまで残ることができ、とても嬉しく思っております。

書類審査通過後、カメラテストと面接を受けに大阪に行きました。

まさか通過すると思っておらず、一人旅気分で、面接を終えたあとは一人で大好きな生演奏を聞きながらディナーを楽しんで帰りました。まさか、数日後に合格のお電話をいただけるとは思ってもいませんでした。

セミファイナリストに進むと、SHOWROOM審査がスタートしました。右も左も分からないまま、また、恥ずかしい気持ちから友人知人には知らせず、配信がスタートしました。

とても、辛く苦しい配信の日々でした。正直、心が折れそうになりましたが、今では、配信中リスナーさんとのやり取りが楽しくて嬉しくて、いっきに人生が動き出した！そんな感覚にさえなっております。詳しくは、次回のブログで私のSHOWROOM配信の名場面集をお届けします。最後までお読みくださり、ありがとうございました。