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日本の美!着物を着て、いつもとは違う立居振舞を楽しむ

皆様、こんにちは。第14回美魔女コンテストTOKYO「満面笑み美魔女」の宮原絵里です。今回は、日本の伝統、着物の魅力をお伝えさせていただきます。

人生の節目に着る着物

出産をしてから着物の魅力にはまりました。子供の行事(お宮参りや入園、卒業など)には、必ず着物を着るように。この写真は、長男のお宮参りのときの写真です。着物を着ると、自然と背筋がのび、1つ1つの所作がおしとやかになります。日常生活から少し離れ、ハレの日に華を添えてくれます。

こちらは次男の七五三です。七五三は朝から大忙し!ヘアセットに着付け、昼食を食べたらお参り、写真撮影と、盛りだくさん。ですが、お気に入りの着物を着ると、不思議と口角が上がります。

コロナウイルス禍のイベント自粛や外出機会が減るなどした影響で〝着物離れ〟に拍車がかかっているそうです。背景には、着用機会の減少、着付けの難しさに加え、価格の高さなど様々なことに要因がございますが、この美しい伝統を引き継いでいきたいと願っております。

今年は我が家にとって最後の七五三があります。末娘の七五三。もちろん主役は娘ですが、私も何の着物に何の帯を締めようか、ワクワクしています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。急に冷え込んできましたので、皆様お身体ご自愛くださいませ。

宮原絵里

満面笑み美魔女 宮原絵里

40代は人生半ば、前向きなエイジング美容に挑戦 40歳を過ぎて肌や髪質が変化。でも美は女性の生きる源。人生も美容もマンネリ化しないために刺激を求めて挑戦を決心。自愛旅行、美容医療、最新コスメ、地方でも叶う美容情報の体験記など、等身大美魔女としてリアルなビフォーアフターをレポートしたい。

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一生元気に!自愛ビューティ

日本の美!着物を着て、いつもとは違う立居振舞を楽しむ

2024年11月号

2024年9月17日発売

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