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忙しい毎日で疲れが貯まってくると「いつものメークをしているのに、何だか顔が寂しい」と感じることがありませんか?そんな時にメークを濃くするとただケバくなるだけ。今季のファッショントレンドのボウタイを上手に取り入れれば、センス良く華やか顔になれますよ!
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ボウタイは細いリボンタイプではなく、太め&大きめの存在感があるデザインが今秋の主流。定番の蝶結びのほかにも、ネクタイ風に垂らしたり、片蝶結びにしたり、結び方次第でいくつもの表情を楽しめます。流行アイテムのベストやジレのインナーとしても存在感抜群。くすみを一掃してくれるピュアホワイトならレフ板効果も絶大!
ブラウス¥24,200(ヴェルメイユ パー イエナ/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店)ピアス¥16,500(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)
40代の選び方のポイント
1:ボウタイはハリのある大きなタイプを
華やかさを演出したいから、ボウタイはテロッとしない立体 感をキープしていることがマスト。着崩れしにくいのも利点です。
2:レトロな柄はNG
昭和レトロスタイルを彷彿させる柄物は避け、無地やストライプなど〝シャツ寄り〟をイメージして選んで。
3:黒やネイビーは避ける
とはいえ、ボリュームあるデザインなので黒やネイビーだと上半身が重く見えてしまうので避けるのが無難。
\これはNG!/
リボンは胸の高い位置で結ぶと、視線が上にいき全身のスタイルアップ効果が狙えます。
ブラウス¥25,300(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店)パンツ¥29,700(YANUK/カイタックインターナショナル)バッグ¥22,000(ヴィオラドーロ/エッセンスオブアナイ/ANAYI)ピアス¥10,450、リング(太)¥10,450、リング(細)¥16,500(すべてココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)
上から:
メンズライクなサックスブルー。手元のギャザーで女性らしさをプラス。リボンタイブラウス¥16,500(ハチイチブランカ/UTS PR)、自然なハリ感が生まれます。タフタボウタイブラウス¥31,900(ANAYI)、着る人の意思を感じさせてくれる太ストライプ。ストライプボウタイシャツ¥4,950(MAISON BREEZE)、いろいろな結び方ができる長めボウタイ。ボウタイブラウス¥18,700(アルページュストーリー/アルページュストーリー プレスルーム)
2023年『美ST』11月号掲載
撮影/川崎一貴(MOUSTACHE)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/安座間美優 ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/入江未悠 イラスト/村澤綾香 取材/安西繁美 編集/岡村宗勇
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2024年12月16日(月)23:59まで
2024年12月16日(月)23:59まで
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