【チャリティ美魔女】八幡善姿子にとってのチャリティーとは

2023年第14回美魔女コンテストTOKYOファイナリストのチャリティ美魔女、八幡善姿子です。今日は不妊治療を経て子供を授からなかった私が「みんなのお母さんになればいい」と友人に勇気をもらい教育に携わりながらも行っているチャリティー活動を紹介します。

チャリティと聞くと皆様はどんな事を思い浮かべますか？チャリティー（英: charity）とは、慈愛・慈善・博愛または同胞愛の精神に基づいて行われる公益的な行為・活動のこと。語源は「親切」を意味する古代ギリシャ語「カリス」（希: χάρις）及びそのラテン語形「カリタス」（羅: charitas）からとされてます。
ボランティアと異なるのはチャリティーは公益的な行為・活動になります。ボランティアは無償の奉仕を意味します。私はチャリティ美魔女という名前をいただいた中で、皆様に分かりやすくチャリティーをお伝え出来たらと思います。

ユニセフって何？聞いた事あるけど実はちゃんと知らない人もいらっしゃるのではないでしょうか？ユニセフ（UNICEF：国際連合児童基金）は世界の子どもたちのための国連機関です。1946年の国連総会で創設され現在、世界約190の国と地域で活動をしています。
ユニセフは、すべての子どもが公平なチャンスを得られる世界をめざして活動しています。それは、すべての子どもたちが、衣食住はもちろんのこと、守られた環境で健やかに育ち、教育を受け、遊びやスポーツを楽しみ、自らの意見を聞いてもらえ、将来への希望が持てる社会です。私はチャリティ活動の一つとして、以前からユニセフのマンスリーサポートプログラムに参加させていただいてます。マンスリーとありますが、1回だけの寄付も可能ですし、ソフトバンクユーザーの方は携帯電話料金と一緒に寄付も出来ます。

美魔女コンテストに参加させていただいて、美魔女の活動収益の一部は継続的に日本ユニセフへの支援にあてられている事を知りました。それを知り参加させていただいた事に運命的なものを感じました。さらに、チャリティ美魔女とつけていただいて、今まで自分がやってきた事に誇りを持つことが出来ました。
私が先日、ブログにて愛用の勝負マスクを紹介させていただいた大好きなクレ・ド・ポーボーテは、ユニセフとクレ・ド・ポーボーテ、パートナーシップを更新し、新たに活動対象地域を拡大し2025年までに570万人の女の子に支援を届けることを目指して活動されてます。美容に熱くなりながらも私は世界の子供達の助けになればと願ってます。

「あしなが育英会」は病気や災害、自死などで親を亡くした子どもたちや、親が障がいなどで十分に働けない家庭の子どもたちを、奨学金、教育支援、心のケアで支える民間非営利団体です。日本とアフリカの遺児への支援が主な活動であり、記憶に新しいのは、2011年3月11日に発生した東日本大震災では、発生直後に、東日本大震災で親を失った子どもたち2,083人へ返還不要の「特別一時金」の給付を行ってます。私のように毎月の継続参加も出来ますが、1回限りの寄付もできます。Yahoo基金やTポイントでも寄付が可能です。

チャリティーと聞くとなんだか大変に思われるかもしれませんが、ちょっとの気持ちでもチャリティーには変わりません。私はshowroom の配信でも「シェアハッピー」を合言葉にしています。私は出来る事をやらない人生よりも出来る事をとことんやりたい人生を選んで歩んでいます！！