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大人女子が挑戦する海外バックパッカーの旅

2023年第14回美魔女コンテストTOKYOファイナリストのチャリティ美魔女、八幡善姿子です。私は親友と死生観について話し合って「生きているうちに楽しい事をしよう!」「今しか出来ない事をしよう!」「魂や自分と向き合おう!」と言う気持ちが高まり、年に1回その親友とバックパッカーの旅に出掛けています。今日はその旅についてご紹介します。

日常からの解放とチャレンジ

何故、いい大人が学生みたいなバックパッカー旅行をするの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、40代でまだまだ体力もありチャレンジしたいからです。ラグジュアリーな旅行も好きですが、体力も気力も消耗するバックパッカー旅行は「修行」のような厳しさがあり、きっと今しかできないと思っています。昨年はエジプト、スペインに行きドバイを経由して帰国する日程でリュックサック1個担いで16日間の旅をしました。途中、体調を崩すハプニングもありましたが、また一歩成長したような達成感がありました。

旅には何と言っても日常を忘れさせてくれる安らぎがあります。日本から離れていろいろな景色に触れて、ココロやカラダがリセットされます。また、普段当たり前にあるモノに感謝するきっかけにもなります。日本ではペットボトルの飲料が簡単に購入できます。また、ラグジュアリーな旅では大抵、ホテルに毎日ペットボトルの水が補充されます。現地アテンドをつけても同様ですぐに水や欲しいものを与えてくれます。水さえも簡単には手に入らない経験ができるのもバックパッカーの旅の魅力かもしれません。

バックパッカー同士の絆

アブシンベル大神殿にて
アブシンベル大神殿にて

バックパッカーの旅をする中で様々なトラブルを乗り越えたり、沢山語り合ったり、一緒に旅する親友との絆はさらに深まります。また、同じバックパッカーの人と出会い仲良くなる事もあります。それも醍醐味かもしれません。次回はマチュピチュに行く予定で楽しみにしています。

八幡善姿子

チャリティ美魔女 八幡善姿子

仕事ばかりの人生は卒業し丁寧に美容を極めたい 5年間の不妊治療後、早期閉経。更年期障害を克服しベストボディジャパンでは日本一に。ただの若返りではなく年相応な自然な美しさが目標です。子どもができなかったことの後悔から卒業し、仕事ばかりの生活から丁寧に美容を楽しむ美しい女性を目指します。

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一生元気に!自愛ビューティ

大人女子が挑戦する海外バックパッカーの旅

2025年1月号

2024年11月15日発売

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