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【真っ赤なフェラーリにバラの花束とカルティエのリング】美容外科医がプロポーズの仕方を告白

「諦めないで良かった。世の中にはまだこんな素敵な人が残っていたなんて!」そう思わせてくれる素敵な独身男子たち。今回は美容外科医の戸田さんに理想のプロポーズを再現してもらいました。

愛車のフェラーリと真っ赤な薔薇の花束、カルティエのリングのレッドトリオで熱い想いを告白

戸田貴之さん(30歳)

一生に一度のプロポーズは非日常だからこそ、いっそ派手に王道で決めたいと思っています。よく晴れた休日に、愛車の赤いフェラーリの助手席に彼女を乗せ、ノープランで他愛もない会話をしながら東京タワーの見える街並みをドライブしたい。そして日が暮れる間際、東京タワーの麓に車を停め、真っ赤なバラと指輪をトランクから出して、ライトアップし始めた東京タワーをバックにしてプロポーズ。何を言うかは決めていて、「僕と結婚してください。必ず幸せにします!」って。ベタですかね(笑)。「東京でもっとビッグになるから安心してついてきて」と言いたい。

僕は大阪出身です。都会ではあるんですが、やっぱり東京こそが「大都会」といった感じで、子供の頃から強い憧れがありました。そして東京タワーはそんな憧れの象徴のようなもの。僕にとって特別な存在です。フォルムはもちろん、何よりあの色が良いですよね。赤って、僕にとっては「闘志」と「向上心」を意味する色。フェラーリの外装の赤は、東京タワーの色に近い専用色をオーダー。東京タワー、フェラーリ、バラ、僕にとっての「赤い三種の神器」で、彼女と僕の未来を切り開く第一歩を踏み出したい。

9月に恵比寿でRIVER CLINICという美容クリニックを開業しました。我ながら30歳での独立開業は時期尚早かなとも思いましたが、いろんなご縁とタイミングが重なって開業できる運びに。今は感無量です。チャンスをモノにするのは上手い方だと思います。始まったばかりで日々忙殺されていますが、そんなせわしない日々だからこそ家族がいることでより頑張れるし、愛する奥さんとの時間に癒されたいと思いますね。1人で得られる幸福度って限界があるけれど、2人で思い出を共有することでより幸福度が高まる。子供もできれば欲しいですが、授からなくても2人でいられれば幸せだと思える、そんな女性と出会いたいです。

フェラーリは東京タワーに寄せました。フェラーリレッドがイタリアなら、これはTOKYOレッドですね。真っ赤な薔薇の花束と、カルティエのリングのレッドトリオで、熱い想いをまっすぐに伝えたい。

《Profile》
職業:美容外科医
大阪府出身
牡牛座 O型
身長 167cm 体脂肪率13%
趣味:ドライブ
モットー:向上心を持ち続ける
好きなタイプの有名人:長谷川京子
肉食系 or 草食系:肉食系
家族構成:一人暮らし、実家に両親、既婚の姉
結婚歴:なし

スキンケアはシンプル派、香水は気分で使い分け

仕事柄頻繁にはつけられないけれど、香りは気分の切り替えになったり落ち着いたり。周りに好評で僕自身も一番好きなのはキリアン。元々アトピー肌なので、スキンケアは無印の化粧水と乳液。

料理は「上手い」 「早い」「おしゃれ」がモットー

寄り道せずまっすぐ帰宅するので、ぐったりしてなければ料理を。学生時代からレパートリーを積み上げてきました。手は外科医の命、普段はキッチンバサミで調理しています。

筋トレする人にネガティブはいない。極力部屋には何も置かない主義

マンションにあるジムには毎朝。朝筋トレすることで頭がシャキッと。物がある空間は疲れる、物が少ない美しさってあると思いますね。なるべく物は置かず、ルンバで床掃除完了が前提の部屋作り。

美活はMONNALIの化粧品が安心して使い続けられます

患者様のプラスになる診察と施術で、理想の顔のデザインの提案を心がけています。顔の脂肪吸引の症例数は2,000件以上。固定バンド不要で、腫れや内出血を最小限に抑えます。

2023年『美ST』12月号掲載
撮影/大瀬智和 ヘア・メーク/ミッチー〈NATURA〉 取材/キッカワ皆樹 編集/長谷川千尋、桐野安子

FEATURE

MAGAZINE

一生元気に!自愛ビューティ

【真っ赤なフェラーリにバラの花束とカルティエのリング】美容外科医がプロポーズの仕方を告白

2025年1月号

2024年11月15日発売

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