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幸福感あふれる笑顔で周りに元気をくれる川上桃子さん。常に明るい川上さんでも、過去には辛い経験もあったようです。そんな苦労も乗り越える笑顔の秘訣とは?笑顔のモトを聞いてみました。
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1974年生まれ、群馬県出身。 PERSEEK代表。30歳で結婚後37歳で雑誌「STORY」ライターに転身。’18年インスタライブで人気に、現在では商品開発、イベント出演などでも活躍。
「眉毛が恵比寿様みたい、とか、おかめ納豆に似ているよね、とか、七福神の中にいそうな顔、とも言われ、若い頃は凄く嫌だったけれど、今はありがたいと受け止めています。」ブラウス/ドゥロワー(本人私物)
子供の頃、両親に「笑っている方が可愛いよ」と言われて以来、常に笑うことが習慣になっています。今はコントロールができるようになりましたが、子供の頃は先生に怒られても笑ってしまい「反省していない」とまた怒られる、という子供でした。
私の人生には辛かった時期が2度あり、1度目は小学生でいじめにあった時。2度目は最初の結婚で家庭が大変だった時。どちらもすごく辛かったのに、笑うことが無意識のうちに染み付いているから、その時ですら笑ってしまい、親も気づかなかったくらいでした。子供の頃はそのせいで余計いじめられたけど、大人になってからは、笑っているといじめる相手の方が馬鹿らしくなって、事態が好転することを学びました。
その後、インスタグラムのライブでフォロワーさんとやり取りするようになってから、笑顔でいることがどれだけ人を元気にさせ、また自分も元気になれるのだと実感しています。私にも辛い時期があったように、人ってもうだめだと思うほど辛い時ってあるじゃないですか。私のフォロワーさんにもそういう方がいて、その方が自分がしんどい時に、私が笑っているのを見てつい笑っちゃって、まだ笑えるんだと元気になったと仰ってくださったんです。
私って、特別美人でもないし、ほんと普通の人。なのに、「ご飯食べている顔が幸せそう」とか「桃さん見ていると、一緒に笑って楽しくなる」とか「イライラした時に桃さんだったらどうするか考える」などと嬉しくなるようなことを言ってくださり、笑っている顔が好きな人がほとんどなんですよ。
みんなを元気にできるなら、辛さも苦しさも絶対笑いに変えるの!笑顔=ハッピーでしょ?ハッピーって本当に大事なこと。笑うと誰でもストレス発散になるし、楽しいもの。小さい頃からずっと笑ってきたけど、今は笑顔を分けられて、幸せのお裾分けができることが本当に嬉しいですね。
私は人が喜んでくれることが幸せ。自分だけの幸せって少なくて限りがある。人の幸せを自分の幸せと思うことでもっと幸せが増えます。そんな生き方をしてきたから、私の周りには幸せが増えました。実は昨年再婚した智くんは「いつも可愛い」って言ってくれるんです。そんな人に出会えたのも、私の笑顔が福を呼んだのだとポジティブに思っています。笑う門には福来る、だから。
笑顔には美肌が必須。肌作りに時間をかけます。コスメデコルテのAQアブソリュートエマルジョンマイクロラディアンスIIでふっくら肌、チークはNARSのアフターグローリキッドブラッシュで。
フォロワーさんとハグすると「桃さんいい香り」と言われるので、みんなが買いやすい新製品を。今はジョーマローンのグリーンアーモンド&レッドカラントコロンがお気に入り。
膝を痛めて歩けなくなった時があり、その時は笑えなかったんです。だから筋肉をつけて元気に過ごすため夫婦でキックボクシングのトレーニングをしています。
撮影/須藤敬一 ヘア・メーク/ 榎田茉季(ROI) 取材 /安田真里
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