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突然ですがパートナーとの関係性は良好ですか?最近は会話も少なくなり、まだまだ続く夫婦関係がこの先不安という方が多いようです。そこでほんの小さな心がけを続けることで、改めて新鮮な夫婦関係を築ける仲良しの秘訣をご紹介!今回は美ST読者7組から「夫婦仲良い秘訣」を教えていただきました。
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《ご夫婦DATA》
結婚歴28年(愛犬2歳)
妻:織香さん 51歳/モデル
商品プロデューサーとしてQVCでカシミアストールやリバティプリント商品をプロデュース中。
夫:勉さん 54歳/会社役員
フルマラソン・トレラン。ゴルフ、野球、おじキャン(おじさんキャンプ)好きなアウトドア派。
結婚10年ぐらい経った頃から長期間、趣味や友人が異なっていたり、仕事が忙しかったせいで共通点もなく、すれ違いの生活を送っていました。転機は、大切にしてきた犬が老犬になり、鍼灸治療や病院通いをするようになったこと。その時に夫と2人で一生懸命治療に専念をするという共通の目的を持つようになれたのです。
コロナ禍だったので同じ空間にいることも増えた上、老犬介護、看取りという目的を共有していくうちに、相手の考えや仕事の状況などを知ろうという興味も再び深まりました。さらに、愛犬の死を共に乗り越えたこと、新しく飼い始めた現在の愛犬を可愛がり、一緒にペットOKなホテルを探して旅したり。カフェやレストランに行くなど充実した愛犬中心の時間を2人で過ごすようになったことで夫婦の絆がさらに強くなりました。
新婚旅行は当時注目のプーケットでした
新婚時代は頼りになる夫と、趣味の違いはあるものの仲は良かったのですが、生活のズレが気持ちのすれ違いに。その後、愛犬がかすがいとなり仲が深まりました。
QVCで私が販売している「インターモードコレクション」のカシミアストールを夫も普段から愛用。私のアドバイス通りにコーディネート。
愛犬が共通の癒しの存在ね(織香)
・結婚した時に夫の好きだったところ
決断力があって大人っぽいところ
・今現在、夫の好きなところ
最も理解してくれて自由にしてくれる
2人のルール3カ条
・お互いを尊重する気持ちを忘れない
・楽しめるものは共有するけれど無理強いはしない
・お互いのやりたいことや仕事を応援し合う
2024年『美ST』4月号掲載
撮影/大瀬智和、小林愛香、中林香、渡邉明日香(A-1)ヘア・メーク/RYO 取材/金沢由紀子、西岡直美 協力/会員制 鮨「輝らく」 RACINES AOYAMA 構成/岡村宗勇
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2024年12月16日(月)23:59まで
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