PEOPLE
美容関連会社を経営し、マーケティングから開発、宣伝まですべてを自らこなし、タレントやインフルエンサーとしても活躍する宮崎麗果さん。つわりも落ち着き安定期に入ったタイミングで、第5子妊娠中であることを美STにて初告白! プライベートでは、息子(ゆうざんくん5歳)、娘(ハナちゃん4歳)、息子(ケイリーくん9ヶ月)の育児真っ只中で、ワーキングママとしても注目を集めています。4回の妊娠、出産を経て今思うことをたっぷりと伺いました。
◆あわせて読みたい
 
		《Profile》1988年生まれ。インターナショナルスクール、アメリカ育ち。
 
		安定期に入り、徐々につわりも落ち着いてきました。妊娠を最初に気づいたのは実は息子のゆうざんなんです。そのときは「えーどうしんだろう?9ヶ月の弟、ケイリーと勘違いしているのかな?」と思っていたのですが…。後日、婦人科検診へ行ったときに妊娠が判明。驚きと嬉しさと不安といろんな感情でいっぱいになりました。夫に報告すると、喜びながらも「まずはれいちゃんの体をいちばんに考えて、大切にしてほしい」と心配してくれたのが嬉しくて。実は夫との子供を流産したことがあり、不安な気持ちも大きかったんです。でも夫の言葉で【ひとりじゃないんだ、頼っていいんだ】と不安な気持ちが吹き飛びました。第六感で妊娠を当てた息子は、「またー!?」と驚いていましたが、普段は4歳の妹や9ヶ月の弟のお世話も積極的にしてくれる、優しく頼もしいお兄ちゃん。新しいベイビーもきっと可愛がってくれると思います。
 
		今まで妊娠中は何でもひとりで抱え込むことが多く、気持ちにも余裕がなかったのですが、今回は夫をはじめ子供達がとても協力的。毎日時間に追われていますが、家族のチームワークに甘えて幸せを噛みしめています。最初の妊娠では、授乳をすると気分が落ち込んでしまうD-MERを発症。授乳で幸せを感じるという人が多い中、落ち込んでしまう自分は母親としてやっていけるのか?と悩んだこともありました(D-MERの原因は結局わからずでしたが、一定数そういう方はいるそうで、自分を責める必要はないと言われました)。そんな体も心も落ち込んでいたときに出会ったのが植物療法です。生活に植物療法を取り入れてからは、自分の機嫌を自分で取ることができるようになり、今回の妊娠中も、毎日体調に合ったノンカフェインのハーブティーを飲んで、気持ちを整えることを大切にしています。
 
		妊娠と出産を経て、「ママ」っていうのが自分のすべてになってしまった時期もありました。でも私は夫のママではないので、夫婦では、お互いを「ママ」「パパ」と呼ばずに、「れいちゃん」「啓司さん」と名前で呼ぶようにしています。そのほうが、うちの家族はバランスがいいし、子供が産まれても夫婦仲は変わらずにいられると思うんです。夫は「子供たちは一瞬で大きくなってしまうから、今一緒に過ごす時間を大切にしたい」という思いが強く、どんなに仕事が忙しくても、家族時間を大事にしてくれます。夫と子供たちがわちゃわちゃと仲良く遊んでいる姿を見ると、とっても温かい気持ちになれるんです。ベイビーが増えて、一層忙しくなりそうですが、ベビーベッドを囲んで、家族みんなが楽しそうに遊んでいる姿を想像すると、今から胸がワクワクします。
◆あわせて読みたい
撮影/嶋野 旭 ヘア・メーク/RYO 取材/伊藤恵美 編集/増野玲奈
						 
					
SKINCARE
PR
						 
					
SKINCARE
PR
						 
					
SKINCARE
PR
						 
					
HAIR
PR
						 
					
SKINCARE
PR
						 
					
SKINCARE
PR
						 
					
SKINCARE
PR
						 
					
SKINCARE
PR
						 
					
SKINCARE
PR
						 
					
HAIR
PR
						 
					
SKINCARE
PR
						 
					
SKINCARE
PR
						 
					
MAKE UP
PR
						 
					
HAIR
PR
						 
					
HAIR
PR
					 
				
2025年11月16日(日)23:59まで
					 
				
2024年11月16日(土)23:59まで
					 
				
2025年11月16日(日)23:59まで
					 
				
2025年11月7日(金)23:59
					 
				
2025年10月16日(木)23:59まで