【東京ディズニーシー新ホテル】1泊34万円超え⁉美しすぎる客室や館内を徹底レポート！

6月6日にグランドオープンする、「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」。東京ディズニーリゾート初のラグジュアリータイプの「グランドシャトー」とデラックスタイプの「ファンタジーシャトー」の2棟が連なった、今までにない素敵なホテルに、ディズニー大好きライターが一足お先に潜入！　読者モデルの杉本美香さん（40歳）とともに、１泊１室341,000円からの「グランドシャトー」を、細部まで徹底的にご紹介します。

チェックインなどの手続きや滞在中のリクエストをお願いできるグランドシャトー・ラウンジ（レセプション）。優雅な雰囲気のなか、キャストさんとおしゃべりしながらこれからの旅の予定を立てていきます。大きな窓からは、『アナと雪の女王』のアレンデール城が見渡せます。

客室は計56室、全室パークビューのスイートルームタイプ。こちらは広さ70㎡のテラス＆アルコーヴルーム、リビングルームとベッドルームがセパレートされたお部屋、定員・大人4名で1泊1室￥341,000～です。

お食事は気品漂う最高級のダイニングホール「ラ・リベリュール」で。アール型の高い天井とクリスタルのシャンデリア、大理石風の床など豪華な設え。グランドシャトー宿泊ゲストだけが利用できます。

ディナーは東京ディズニーリゾートのディズニーホテルでは初めての本格的なフランス料理のコース（￥23,000・￥18,000）を、ブレックファストはメインを1皿オーダーでそのほかのお料理はブッフェスタイルで（￥6,500＜大人13才以上＞￥3,000＜中人7～12才＞＊6才以下は無料）。

伝統的なフランス料理である「パテ・アン・クルート」をはじめ、シェフこだわりのコースが味わえます。

また、客室料金にはパーク内アトラクションをスムーズに楽しむことができる利用券や、専用の鑑賞席でゆったりとショーを堪能できる鑑賞券が含まれているほか、グランドシャトー宿泊ゲスト専用のパークとの通用口「グランドシャトー・ゲートウェイ」を利用できるなど、様々な特典が用意されています。ぜひラグジュアリーホテルでの贅沢な滞在をゆっくりと堪能してみてくださいね。

撮影／小林愛香　取材／西岡直美　編集／梅林あゆ　ⓒDisney