『小1の壁』を乗り越えるための新たな一歩!!働くママの夢を応援する「独立チャレンジプログラム」始動

onde株式会社

柔軟な働き方で【育児×仕事】の両立を実現 (愛知・岐阜の店舗で実施)

　プログラム詳細ページ：https://www.mtsalon.jp/news/dokuritsu_challenge_program/

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女性の創業支援事業を行うonde株式会社（愛知県名古屋市）は、働くママを応援するため、化粧品販売などを行うスキンケアサロン『MTサロン』のオーナーを目指す女性を対象にした「独立チャレンジプログラム」を開始しました。これにより、育児と仕事の両立を支援し、子育て中のママでも無理なくサロン経営に挑戦できる環境を整えています。
愛知・岐阜で深刻な『小1の壁』

『小１の壁』とは、子どもが小学校に上がると、保育園時代に利用していた延長保育がなくなり、働く親が仕事と育児の両立に苦労する問題を指します。特に、愛知県や岐阜県ではこの問題が深刻で、共働き世帯の多い地域であるにもかかわらず、学童保育の受け入れ枠が不足しているため、多くの親が仕事を減らさざるを得ない状況にあります。

愛知県では、名古屋市を中心に学童保育の需要が高く、待機児童問題も抱えています。学童保育の終了時間が17時～18時頃と早く、延長保育の制度も十分でないため、保護者は仕事を早退するか、フレックス勤務を強いられるケースが増加しています。岐阜県でも同様に、共働き家庭が直面する問題として『小１の壁』は大きく、内閣府の調査によれば、こうした家庭の約60%が育児と仕事の両立に苦労しているとされています。

プログラムを立ち上げた背景
onde株式会社では、女性の夢をサポートすることを企業理念に掲げており、特に「育児と仕事の両立」が女性にとって大きな課題であることを痛感しています。社員の中にも『小1の壁』に直面してキャリアの継続が難しくなった例があり、これが女性の働き方に与える影響の大きさを実感してきました。そうした背景から、育児中の女性が自立して働くための手段として、サロンオーナーの道を提供する「独立チャレンジプログラム」を立ち上げました。

サロンオーナーとして『小1の壁』を乗り越える道
この問題を解決するためにサロンオーナーとして自立し、仕事と育児を両立できる「独立チャレンジプログラム」を提供いたします。
このプログラムでは、サロン経営を通じて自宅近くで働ける環境を整え、営業時間や定休日を自由に設定できるため、子どもの学校スケジュールに合わせて柔軟に働くことができ、経済的自立と育児の両立が可能となります。
また、プログラムには、1年間の無償研修や、開業に必要なノウハウ、店舗探しのサポートが含まれます。さらに、加盟料や売上ノルマは一切ありません。すでに100店舗以上の『MTサロン』が全国で運営されており、オーナー満足度が高く多くの子育て中のママがこのプログラムを通じて独立を果たしています。
「独立チャレンジプログラム」の詳細
～1 年間、愛知・岐阜・東京・埼玉の対象サロンで無償研修を行い、独立支援金が提供されます～
月 100 時間の無償研修 ／ 月 20 万円の独立支援金