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マルホ株式会社
皮膚科医師とメイクアップアーティスト監修の「【ニキビで悩む方へ】簡単メイクアップテクニック」をリーフレットとWEBコンテンツにて制作
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皮膚科学に特化する製薬企業であるマルホ株式会社のスキンケア化粧品ブランド「iniks(イニクス)」は、ざ瘡(ニキビ)患者さまのメイクアップの悩みに応えるべく、皮膚科医師とメイクアップアーティスト監修の「【ニキビで悩む方へ】簡単メイクアップテクニック」をリーフレットとWEBコンテンツにて制作いたしました。
リーフレットは、患者さまご自身がご覧になるだけでなく、皮膚科を中心としたクリニック・病院におけるスキンケア指導時の参考情報として使用いただくことも計画しており、2024年秋より配布予定です。
WEBコンテンツは、メイク手技のレクチャー動画や詳細な解説を盛り込み、公開中です。
公式HP記事URL
https://www.iniks.jp/lab/dsalon/lecture/article/acnecare8
ニキビを取り巻く実情
現在、ニキビにお悩みの方は、男女合わせて約2,000万人いると推定されます*1。
ニキビは外見に影響するためQOLの低下を招き、深い悩みに繋がることがあります。そのため「尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン 2023」では、「ざ瘡に化粧(メイクアップ)指導は有効か?」に対し「女性のざ瘡患者にQOL改善を目的とした化粧(メイクアップ)指導を行うことを選択肢の一つとして推奨する」と明記されています。
さらに、ニキビケアの実態調査*2では、ニキビができているときも普段通りのメイクを楽しみたいとの回答が全体の70%以上(とてもそう思う:29.1%、ややそう思う:42.7%)と、ニキビにお悩みの際にもメイクアップのニーズがあることが分かっています。
また、ベースメイク化粧品を使用する上で困っている点として、「ニキビの部分だけが浮いてしまう」、「ニキビの赤みが隠せない」と答えた方がそれぞれ全体の46.9%と、メイクアップテクニックのお困りごとを抱えている方が多くいます。
iniksでは情報提供の取り組みで、ニキビ患者さまがメイクを楽しみ、QOLの向上に貢献したいと考えています。
QOLとは:Quality of Life(生活の質)
出典
*1:ざ瘡患者実態把握定量調査(2024.06 マルホ調べ)
*2:TPCマーケティングリサーチ コンシューマーレポート No.277「大人ニキビケアの実態と今後のニーズ」
情報の概要
■監修医師/木村 有太子 先生
(順天堂大学医学部 皮膚科学講座)
■監修ヘアメイクアップアーティスト/小澤 桜さん
(株式会社MAKEUPBOX所属)
【内容】
・メイクアイテムの選び方
・「こすらないこと」などメイクをする際に気を付けるべきポイント
・ベースメイクのポイント
・目元や口元のメイクでニキビから目線をそらすテクニック
・コンシーラーを使用する際の注意点
iniksの想い
皮膚科医師の知見とメイクアップアーティストのテクニックに基づいたメイクアップの情報提供により、クリニック・病院におけるスキンケア指導の一助となり、また、知識やQOLの向上を通じて、ニキビ患者さまが笑顔で毎日を送れることを目指しております。
医療関係者の皆さまへ
こちらのチラシや資料のご請求、患者さま用サンプルお取扱いについて等のお問合せは、
マルホ 化粧品コンタクトセンター(医療機関専用)までお願いします。
※お電話でのお問合せ
0120-08-1292
(10:00-18:00、土日祝日・年末年始を除く)
※医療用医薬品のお問合せ窓口(マルホ製品情報センター)と異なりますのでご注意ください。
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2024年12月16日(月)23:59まで
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2024年11月16日(土)23:59まで
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2024年11月16日(土)23:59まで