エイジングケア世代女性の５割が「美容医療を受けたことを周囲に知られたくない」と回答。高まる「バレない美容」のニーズ～医療法人敬愛会調べ

医療法人敬愛会

【全国の30～50代の女性550名に調査】美容施術を周囲に知られたくない人が48.2%、自然な仕上がりを求める人が67.1％と自然さとダウンタイムの短さが鍵となりました。

「エイジングケアに関する意識調査」より

近年、美容医療に対する関心が高まる中、「バレない美容」が注目を集めています。SNSやインターネットの普及により、美容医療の情報が容易に手に入る一方で、家族や友人、職場の人といった周囲の人々に「施術を受けたことを知られたくない」というニーズも増加しています。また、自然な仕上がりやダウンタイムの短さを求める声が多く、患者様の要望は多様化・高度化しています。
そこで、医療法人敬愛会グループ（所在地：東京都港区 、理事長：吉田 由佳）は、日本全国在住の30～50代女性550名を対象に、「エイジングケアに関する意識調査」を実施しました（インターネット調査）。
＜調査概要＞
調査概要：エイジングケアに関する調査
調査期間：2025年1日10~11日
調査機関：WEBアンケート（設問選択・記述式）
調査対象：日本全国在住の30～50代の女性
調査人数：550人

【30～50代女性へのエイジングケアに関する意識調査】概要まとめ
– 美容医療を受けたことを周囲に知られたくない人は全体の48.2%
– アンチエイジング治療で「自然な仕上がり」を重要視する人は72.9%
– ダウンタイムが短く、周囲に気付かれにくい施術に魅力を感じる人は74.2%
– 美容医療を受ける際に重視するポイントTOP3は「自然な仕上がり」(67.1%)、「 価格の妥当性」(54.2%)、「痕が残りにくいこと」(45.3%)

美容整形を受けたことを周囲に知られることを気にする人は約半数
調査結果によると、日常生活において、家族や友人、職場の同僚といった周囲の人に自分が美容医療を受けたと知られることを「とても気にする（16.7%）、「やや気にする」（31.5%）と回答した人は合わせて48.2%。約半数の人が周囲に知られることを気にしていることがわかりました。一方で、「あまり気にしない」（32.5%）、「まった」く気にしない」（19.3%）と回答した人も合わせて51.8%おり、意見が二分されている状況です。

アンチエイジング美容医療においては72.9%が「自然な仕上がり」を重要視
「アンチエイジング（若返り）」を目的とした美容医療において、「自然な仕上がり」や「ナチュラルさ」を「とても重要」と感じる人は38.9%、「重要」は34.0%で、72.9%の方が自然な仕上がりを重視していることが明らかになりました。多くの方が、施術後も自分らしさを保ちつつ美しくなりたいと考えていることが伺えます。

ダウンタイムが短く気付かれにくい施術に74.2%が魅力を感じる
ダウンタイムが短く、周囲に気付かれにくい施術に対しては、魅力を「とても感じる」（32.4%）、「感じる」（41.8%）と回答した人は74.2%にのぼりました。多くの方が、日常生活や仕事に支障をきたすことなく、美容医療の効果を得たいと考えていることが明らかになりました。また、周囲に気付かれずに美しくなりたいという心理背景も。