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SHIRO
2025/9/4(木)より、SHIROのフェイスマスクシリーズに、みずみずしい使用感の『日高昆布フェイスマスク』が新たに登場します。

水の中をたゆたうような、心地よい潤いが素肌を満たす。
素材のちからで肌をたっぷりと潤すフェイスマスクシリーズに、このたび新たにSHIROの素材に加わった“日高昆布”を使った、『日高昆布フェイスマスク』が新登場します。
このアイテムが生まれたのは、既存のフェイスマスクに使用している素材のひとつである、がごめ昆布の水揚げ量が減少したことがきっかけです。昨今の温暖化による気温の上昇や、雨不足などによって海水の温度が上がり、がごめ昆布の収量は年々減っているのです。そのため、『がごめ昆布フェイスマスク』を安定的に皆様にお届けすることが難しい状況が続いていました。
製品はつくりたいけれど、素材を無理にかき集めることはしたくない――そう考えあぐねていた矢先、私たちは北海道広尾町の海岸に、大量の日高昆布が打ち上げられていることを知ります。「環境の変化に伴い減るものもあれば、増えていくものもある」ということに気づかされた瞬間でした。さらに、食品として流通させられないものは、廃棄されるという現実を知り、この素材に新たな可能性を見出したのです。
日高昆布には、ビタミンやミネラルなどの栄養成分が豊富に含まれており、中でも肌本来のちからをサポートする、ビタミンAの含有量が高いとされています。そんな日高昆布から抽出したエキスは、さらりとした軽やかなテクスチャーながら、保水力が高いのが特徴。糸を引くほどの強いとろみをもつがごめ昆布とは、また違った使用感を存分に楽しんでいただきたくて、何度も試作を重ねました。
そうして誕生したのが、『日高昆布フェイスマスク』です。環境の変化を受け入れながら、世の中のためにできることを考え、自然の都合に合わせて素材を選ぶ。そんなSHIROらしいものづくりによって、この製品を皆様にお届けすることが叶いました。
エキスをたっぷり含んだシートを肌にのせた瞬間、素材そのままのやさしい香りが広がり、肌がたっぷりの水分で満たされていくのを感じていただけます。まるで水の中をたゆたうような心地よさに包まれながら、かけがえのない地球の恵みに、思いを馳せていただけたら嬉しいです。
※『がごめ昆布フェイスマスク』の今年度の販売は、現在のご用意数限りとなります。『がごめ昆布フェイスマスク』以外の、がごめ昆布を使用した製品につきましては、現時点でラインナップ変更の予定はございません。
SCHEDULE

PRODUCT ITEM

日高昆布フェイスマスク
3枚入り 1,980円(税込)
14枚入り 5,390円(税込)
保水力に優れた日高昆布*1のパワーを、ぎゅっと閉じ込めたフェイスマスク。さらりとしたテクスチャーのエキスが肌をたっぷりと潤し、水分バランスを整えながら、ハリとツヤに満ちた素肌へと導きます。日々の保湿ケアとしてはもちろん、肌の乾燥やゆらぎが気になるときにもお使いください。日高昆布*1がもつ成分が、年齢による肌荒れやくすみ*2にもアプローチするので、エイジングケア*3として取り入れていただくのもおすすめです。
[HOW TO]清潔な手で袋からマスクを取り出して広げ、顔に密着させます。5~15分程おいてからマスクを取り、肌に残った液を手のひらでなじませます。
POINT
・フェイスマスクだけでスキンケアが完結します。乾燥が強い時期は、肌状態に合わせてお手持ちのクリームなどをお使いいただくのもおすすめです。
*1 ミツイシコンブエキス/保湿成分、*2 乾燥による、*3 年齢に応じたケア
STORY

北海道広尾の日高昆布
SHIROが日高昆布と出会った背景には、ある学生起業家の存在があります。彼女の名前は、大砂百恵さん。「北海道広尾町で、浜を埋め尽くすほどの日高昆布が打ち上げられている」と大砂さんからご連絡をいただいたことから、この素材の魅力を最大限に引き出す製品をつくるという、新たな挑戦がスタートしたのです。
大砂さんは北海道の稚内生まれで、曾祖父が昆布漁師だったことから、自身のアイデンティティに紐づく昆布の可能性に着目し、昆布を起点とした循環型社会をつくる企業「e-Combu」を大学在学中に立ち上げました。
「将来は宇宙に行くのが夢」と語る大砂さん。高校時代には実際に、スペースシャトルを見るためアメリカに留学したそう。そのときに街中で、ホームレスの男性に声をかけられ、彼らの置かれている現状を目の当たりにしたことが、彼女を起業に奮い立たせるきっかけになったと言います。
「自分のエゴかもしれませんが、このまま宇宙に行っても、地球を心からきれいだと思えない気がしたんです。何かひとつでも社会課題を解決して、地球にとって良いことをしてから、宇宙に行って地球を眺めたい。そんな夢が自分の中に加わりました」
大学に入るとすぐ、大砂さんは起業や社会課題などについて学び始めます。そして、かねてより抱いていた“身近なところにある、もったいないものを減らしたい”という想いから、幼い頃から目にしていた、浜に打ち上げられた昆布に辿り着きました。今年に入ってからは広尾町の漁村に根を下ろして、地域の漁師さんたちが浜で拾い集めた、市場では適正価格で買い取ってもらえない昆布を社会に繋げる取り組みをされています。
SHIROが分けていただいているのは、そのe-Combuさんと広尾の漁師さんたちの取り組みから生まれた昆布です。昆布を細かく粉砕するとエキスを抽出しやすくなるので、粉砕加工の技術を持つe-Combuさんが、その作業も担ってくださっています。
今後も、昆布のポテンシャルを食以外で引き出す、さまざまな方法を模索していきたいと大砂さんは語ります。そして、その先にはこんな夢も――「海の生態系を守るために、昆布はたくさん生えていて欲しいですし、昆布の保全や養殖が進んで、いつか私が宇宙に行ったときに、そこから昆布の漁灯が見えたら最高ですね」。
“e-Combuは、限りある資源をどう活かすかを考える会社”と話す大砂さん。浜に打ち上げられた広尾産の日高昆布を無駄なく使い、スキンケアという新たなかたちで循環させていく。そんな、より良い未来をつくりたいという共通の想いが、私たちを結びつけてくれました。
こうして生まれた『日高昆布フェイスマスク』が、皆様の日常を彩る新たなアイテムとなることを、心から願っています。
INGREDIENTS
日高昆布(北海道広尾町)

だし昆布や食用昆布として広く流通している日高昆布は、ビタミンやミネラルなどの栄養成分を豊富に含み、中でもがごめ昆布に比べて、肌の健康をサポートするビタミンAやビタミンB群(B1、B2、葉酸)などの含有量が高いとされています。また、とろみ成分のフコイダンは保水力に優れ、肌の潤いを維持して乾燥から守る働きが期待できると言われています。SHIROでは、栄養はたっぷりなのに等級が低いため、市場では適正価格で買い取ってもらえない昆布をいただいて、製品に有効活用しています。
PARTNER
■北海道広尾町/e-Combu

SHIROの製品に使用する日高昆布の粉砕加工を担ってくださっているe-Combuさんは、学生起業家によって設立された、限りある資源を活かし、海藻を起点とした循環型社会の実現を目指す企業。特に、浜に打ち上げられたものや、通常であれば廃棄されてしまう昆布を有効活用することで、地域の漁師さんたちとともに“もったいない昆布”に新しい価値を与え、未来へ繋ぐ取り組みをされています。
■北海道広尾町/広尾の昆布漁師さんたち

広尾町では、1808年頃の文献にも昆布が産物として記録されているなど、古くから昆布漁が地域の暮らしを支えてきました。中でも特徴的なのが「拾い昆布漁」と呼ばれる漁法です。これは、浜に自然に打ち上げられた昆布を拾い集めるもので、新たに海中の昆布を刈り取ることがないため、漁獲圧をかけない持続可能な漁法として知られています。

SHIROについて
「自分たちが毎日使いたいものをつくる」というシンプルな想いからスタートしたコスメティックブランド。自社内に開発から販売まですべての機能を持ち、創業当初からエシカルな信念に基づくものづくりを続けている。厳しい自然が育んだ素材を国内外から見つけ出し、そのちからを最大限に引き出すスキンケア、メイクアップ、フレグランスアイテムを提案。日本全国に直営店舗を展開するほか、ロンドンや台湾、韓国に実店舗を構え、米国では自社EC、中国では越境ECでの販売を行う。製品に使う素材同様、厳選した食材を届ける食のセレクト[SHIRO LIFE]、素材のおいしさを料理で伝えるカフェ[SHIRO CAFE]、SHIROが提案する美しさを最大限体感できるサロン[SHIRO BEAUTY]などの業態も展開。
2021年6月から、SHIROの創業地である北海道砂川市にて、工場の移転新設と市全体の活性化を目指すまちづくり「みんなのすながわプロジェクト」を推進。2023年4月に新工場と付帯施設を含む「みんなの工場」をオープン。
2024年4月、従来の方法とは異なる、森林環境に配慮した“森の都合に合わせた設計建築”を進め、一棟貸しの宿泊施設「MAISON SHIRO(メゾンシロ)」を北海道長沼町にオープン。ブランド誕生から15周年を迎えた2024年には、ものづくりとお店づくりの2つにおいて、すべての資源の価値を見つめ直す「SHIRO 15年目の宣言」を表明し、地球の未来のために廃棄物ゼロを目指すことに取り組む。また、「SHIRO リユースプロジェクト」が始動。社会の新しい標準を創出するため、使用済みガラス容器と衣類を回収する。
2025年4月、韓国・聖水でフィールドワークを行い、歴史的背景をリスペクトしながら、既存の資源に少しのクリエイティブを加えたお店づくりを実現。
会社概要
企業名: 株式会社シロ
所在地: 〒107-0061 東京都港区北青山 3-6-7 青山パラシオタワー 8F
設立: 1989年10月23日
代表取締役: 福永 敬弘 (ふくなが たかひろ)
事業内容: 自社ブランド「SHIRO」の企画、開発、製造、販売、店舗運営(「SHIRO / 化粧品、雑貨」「SHIRO LIFE / 食物販」「SHIRO CAFE / 飲食」「SHIRO BEAUTY / サロン」)、SHIRO オフィシャルサイト / オンラインストアの運営、通販事業運営、直営ホテルの運営(「MAISON SHIRO」「砂川パークホテル」)、北欧インテリア雑貨の輸入、販売代理(「biotope」)
公式オンラインストア:https://shiro-shiro.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/shiro_japan?igsh=NTc4MTIwNjQ2YQ==
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2026年11月16日(月)23:59まで
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