PRTIMES
3年ぶりに”脱マスク”が解禁される今年の夏を前に、全国に22院展開する美容皮膚科「レジーナクリニック(https://reginaclinic.jp/)」(運営:医療法人けんゆう会)では6月、全国の20~60代の女性1,015人を対象に、脱マスクと肌への影響についてのアンケートを実施しました。
マスクによる意識や行動の変容、そして脱マスク後に目立つ症例への認識不足が見えた結果となっています。※アンケート詳細は下部にございます。
3人に1人の女性が今夏の紫外線対策に変化
紫外線対策への意識・行動の変容が見られました。
「脱マスクにより今年の夏の紫外線対策は変わったまたは変える予定ですか?」との問いに対し、およそ3人に1人にあたる31.8%が「はい」と回答。アフターコロナによる外出の機会増加、そして環境の変化により、お肌を気にする女性が少なからずいらっしゃることがわかりました。
3人に2人の女性が"肝斑"と"シミ"の違いを知らない
また、女性ホルモンの乱れが主な原因と言われる「肝斑(かんぱん)」という症状があります。この症状は肉眼だとシミやくすみと区別ができませんが、治療方法は全く異なり、間違った治療で肝斑が悪化することもあります。 「『シミ』と『肝斑』の違いをご存知ですか?」との問いに、およそ3人に2人にあたる64.3%が「いいえ」と回答し、要注意な症状が意外と知られていないことも判明しました。コロナ禍でマスク着用が定着し、マスクの紐と頬とが擦れて肝斑が悪化した方も増えております。また、SNS上では「マスク肝斑」という言葉も話題となっています。
▼肝斑の症状
肌診断システムVISIAを使った解析画像より。白い枠が肝斑。肉眼では判別しにくい。
https://bit.ly/46HK107
※PR TIMESの規定により症例写真掲載ができないため上記リンクより画像をご覧ください。
肝斑の要因と特徴、対策は? 現役美容皮膚科医が解説!
◆肝斑の要因
肝斑の主な原因は内的要因と外的要因の2つに分かれます。内的要因としてはホルモンバランスの乱れがあり、妊娠や経口避妊薬によっても発症することがあります。外的要因としては洗顔やお化粧時などの際、お肌に摩擦刺激が加わることや紫外線刺激があげられます。圧倒的に女性が多いですが、男性にもできる可能性はゼロではないため性別問わず注意が必要な症状です。
◆肝斑の特徴
肝斑は両頬の頬骨付近を中心に左右対称にシミが現れるのが特徴です。肝斑の大きさは個人差がありますが、薄茶色で輪郭がぼんやりとしています。肝斑とシミは見分けがつきにくく、肝斑の治療法は通常のシミ治療とは大きく異なるため、悪化する前に専門のクリニックにてきちんと診断をしてもらった上で治療を受けるのがおすすめです。
◆肝斑の対策は?
肝斑の対策としては日々の生活やスキンケアの際に摩擦を気を付けることや、充分な紫外線対策を行うのがいいでしょう。また皮膚に優しい素材のマスクを選んだり、塗る日焼け止め以外にも飲む日焼け止めや帽子、日傘等の対策をしたりするもの対策法としては望ましいでしょう。
肌診断システム「VISIA」で隠れた肝斑が発覚した事例
https://bit.ly/46HK107
※PR TIMESの規定により症例写真掲載ができないため上記リンクより画像をご覧ください。
目元のシミと、くすみ、頬の毛穴の開きが気になりご来院くださった患者様です。
VISIAにて両頬に肝斑(かんぱん)があることが分かりました。
※肝斑…目の下の頬のあたりに左右対称に現れるシミ。初期の頃は目視では確認しにくく、進行してから顕在化することが多い。
▲レジーナグループ公式YouTube「キレサポ」にて。VISIAによる肌診断を行いました。
解説医師:レジーナクリニック総院長 木村真聡(きむら まさと)
大阪大学医学部医学科卒業後、同大学付属病院・一般病院勤務を経て美容医療に転身。美容皮膚科医として10年以上のキャリアを持つ。現在は「レジーナクリニック」をはじめ、肝斑治療の行える「エトワールレジーナクリニック」など、レジーナグループの総院長を務めている。日本レーザー医学会認定医。日本抗加齢医学会専門医。
著書に「すごい美容医療 美容皮膚科医が教える最新美肌術34」(幻冬舎)や「医師が教える最強のメンズ美容ハック」(幻冬舎)。
レジーナクリニックについて
レジーナクリニックは2017年に開院以降、多くの患者さまにご愛顧いただき、現在全国に22院展開しております。全ての人の“美”をサポートする存在であるべく、一人ひとりの患者さまに寄り添い、“一流”のおもてなしや技術を提供しております。居心地や安心感・効果のみならず、レジーナクリニックならではの付加価値を提供できるように、接遇や技術の向上に努め様々なサービスを提供しております。現在レジーナクリニックグループとして、美容皮膚治療専門エトワールレジーナクリニック(https://etoile-rc.jp/)と男性専用のレジーナクリニックオム(https://homme.reginaclinic.jp/)、医療痩身に特化したレジーナクリニックリボディ(https://regina-rebody.com/)の4ブランドを展開。今後も選ばれる一流のクリニックを目指し続けます。
レジーナクリニック公式Instagram: https://www.instagram.com/regina_clinic/
エトワールレジーナクリニック公式Instagram: https://www.instagram.com/etoile_regina_clinic/
アンケート詳細
Q1.現在のマスク着用率はどれくらいですか?
常に着用する:29.66% ほとんどの時間着用する:34.88% たまに着用する:23.05%
ほとんど着用しない:7.09% 全く着用しない:5.32%
Q2.脱マスクとなったことで肌への変化を感じましたか?
はい:32.02% いいえ:67.98%
Q3.具体的にどのような変化を感じましたか?(複数回答可)
乾燥:47.69% 吹き出物:32.92% 肌の赤み:21.23% くすみ:19.38%
毛穴:20.92% シワ:21.54% シミ:20.31% 肝斑:4.31% その他:8.31%
※Q2で「はい」と答えた人が回答
Q4.脱マスクにより今年の夏の紫外線対策は変わったまたは変える予定ですか?
はい:31.82% いいえ:68.18%
Q5.具体的にどのように変わりますか?(複数回答可)
紫外線対策用のコスメやスキンケア製品を新たに使用する:58.20%
紫外線を避けるためのアクセサリー(帽子、サングラス等)を新たに使用する:31.89%
クリニックや専門店でスキンケアを始める:4.33%
日焼け止めの使用量や頻度を増やす:58.20%
その他 :0.62%
※Q4で「はい」と答えた人が回答
Q6.脱マスクとなったことで感じる肌の悩みは何ですか?(複数回答可)
特にない:38.13% 乾燥:19.51% 吹き出物:12.41% 肌の赤み:10.05%
くすみ:14.38% 毛穴:18.82% シワ:19.51% シミ:28.18% 肝斑:4.63% その他:3.25%
Q7.現在ご自身が行っている紫外線対策は十分だと感じますか?
とても十分だと感じる:2.66% 十分だと感じる:23.74%
やや不十分だと感じる:52.71% 全く不十分だと感じる:20.89%
Q8.「シミ」と「肝斑」の違いをご存知ですか?
はい:35.67% いいえ:64.33%
Q9.コロナ後に「肝斑」が気になるようになりましたか?
はい:19.51% いいえ:80.49%
調査概要
調査期間:2023年6月22日(木)~2023年6月23日(金)
調査方法:インターネット調査
調査人数:1,015名
調査対象: 20代~60代女性
モニター提供元:ゼネラルリサーチ
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