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調査概要
夏のエチケットやニオイについてのアンケート
アンケート対象: 20~40代の女性
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2023年6月2日~2023年6月12日
調査地域: 全国
有効回答数: 女性261名
調査機関: Lancers
93%以上の女性が気にしている夏のエチケットは「汗対策」
今年も6月の時点で35℃を超える夏日が続き、いよいよ猛暑の夏を迎えました。
暑すぎる夏は、熱中症対策や夏バテ予防をしっかりして、体をいたわりながら乗り越えていきたいもの。
一方で、暑いからといっておざなりにできないのが、周囲の人へ不快感を与えないためのエチケットや身だしなみです。
今回のアンケートで「夏だからこそ気にかけているエチケットはありますか」と尋ねたところ、95.8%の女性が「ある」と回答しました。
また、夏にもっとも気にしている身だしなみやエチケットのポイントをお尋ねしたところ、、もっとも多かったのは「汗のニオイなどの体臭」64.4%、次に「汗の量や服の汗ジミ」29.1%という結果に。続いて「夏にふさわしい服装」2.7%、「その他(ムダ毛処理や髪)」2.2%という結果となりました。
93%以上の女性が、汗対策は夏のエチケットや身だしなみの一環であると認識していることが分かります。
夏にもっともニオイが気になる部位は「ワキ」
切っても切れない関係にある、夏のエチケットと汗やニオイの問題。
アンケートで「夏に自分の汗のニオイが気になりますか?」とお尋ねしたところ、96.6%の女性が「はい」と回答しました。
さらに「夏に汗のニオイがもっとも気になる部位はどこですか?(※複数選択可)」とお尋ねしたところ、「ワキ」(219票)という回答が圧倒的多数。次いで「頭」(94票)、「足の裏」(86票)、「胸」(52票)、「首」(48票)、「背中」(37票)、「顔」(31票)、「その他」(7票)、「手」(5票)と続きました。
「仕事の制服でまだ一時間しかたっていないのに、脇汗をかいていて脇が濡れていた。汗染みはどうしようもないにしても、ニオイはお客様に気づかれてしまうのでは?とすごく嫌になりました。(30代女性)」など、汗ジミは仕方ないとしても、ニオイは気づかれたくないという意見も複数寄せられています。
また「帰宅した時に、脇からのニオイに幻滅した。(20代女性)」、「ニオイが拡散しないように脇をしめていたとき、物を取ろうとして腕を上げた途端、こもっていた脇汗のニオイがブワっと立ち上ってきて慌てた。(40代女性)」など、ふとした瞬間に自分の脇のニオイに気付いてがっかりしたり、焦ったりしたというケースも。
「朝家を出る前に制汗スプレーするのを忘れ、脇汗とニオイがとても気になりました。気になり始めてからは、色々集中できませんでした。(40代女性)」というように、脇のニオイを気にしてしまい集中力がなくなってしまったというエピソードも寄せられました。
夏の脇の汗ジミやニオイは、周りの人の不快感だけでなく、その日1日の自分のモチベーションや集中力にも影響するものだということが分かります。
汗のニオイが気になる場所は「電車やバス」と「職場」
周囲の人を不快にさせないため、また自分自身ができるだけ快適に過ごすために、対策しておきたい夏の汗とニオイ。具体的にはどんな場所で気を付けたほうがいいのでしょうか。
「夏に自分の汗のニオイがもっとも気になる場所はどこですか?」とお尋ねしたところ、もっとも多かった回答は「電車やバス」(45.2%)。次いで「職場」(35.6%)、「タクシーや車」(6.5%)、「街の中やお店」(5.4%)、「その他」(5.0%)と続きました。
「満員電車で他人と思っている以上に近く接することになった時に、周りの人のにおいが気になり自分もにおうかもと思った。(20代女性)」、「仕事後に電車に乗っているとき、つり革を持ちながら友人と話していた際にニオイについて指摘を受けました。(30代女性)」「朝通勤ラッシュのバスの中は混雑しているのでニオイは気になっていました。(20代女性)」など、人との距離が近い電車やバスでは、特に体臭が気になるという意見が多数。
「職場などで座っている状態から動いたときに、ふわっと自分の汗のニオイが感じられて気になった。(30代女性)」、「朝職場に着いた時に服に汗ジミがあって、暑いのにカーディガンを脱げなかったことがあります。(40代女性)」など、過ごす時間の長い職場での汗やニオイが気になるという意見も。
「職場では仕事中ずっと一緒にいたり、今後の付き合いもあったりするので、自分のニオイで不快に思わせていたらどうしようと気になる。(20代女性)」。このように職場は、人との距離や過ごす時間の長さだけでなく、今後の人間関係への影響が心配だからこそ、汗やニオイを気にしてしまうという意見も寄せられました。
満員電車やバス、タクシー、車などの人との距離が近くなりやすい場所では、汗やニオイの対策が重要だと分かります。また、周囲の人へ不快感を与えず、快適に仕事をしていく上では、エチケットの一環として職場での汗やニオイ対策に取り組むとよさそうです。
夏のエチケットのために持ち歩いているアイテムランキング
調査を通して、多くの女性が夏の汗やニオイの対策をエチケットの一環だとみなしており、様々な対処をしていることが分かりました。
アンケートでは「夏のエチケットのために持ち歩いているアイテムがあれば教えてください。(3つまで回答)」という質問も実施。
ここからはこの回答を元に、汗やニオイ対策を含む夏のエチケットに役立つアイテムをランキングで紹介します。
・1位 拭き取りシート
夏のエチケットのために持ち歩いているアイテムのランキング1位は、拭き取りシート(207票)。脇や首、足などを拭いて、余分な汗を物理的に取り除くことができ、使い捨てできる点が特徴です。
「拭き取りシートはサッと使えて楽なのでとてもよく使用しています。(20代女性)」「夏に外出するとスグに汗をかいてベタベタするので我慢できない時はトイレに入って拭き取りシートで拭きます。(40代女性)」というように、気になったときにサッと使って汗対策が可能。
「持ち歩いていて良かったものは体感温度を下げてくれる拭き取りシートです。これを使うことで噴き出す汗を抑えることができます。(20代女性)」という意見も。冷感タイプや粉が多いタイプ、液量が多いタイプ、大判タイプなどさまざまな種類があるので、好みや目的に応じて選べます。
・2位 制汗剤・デオドラント
夏のエチケットのために持ち歩いているアイテムのランキング2位は、制汗剤・デオドラント(164票)。医薬部外品の制汗剤やデオドラントアイテムには、発汗やニオイを抑える成分が配合されています。汗や体臭のせいで周囲の人へ不快な思いをさせる前に使う方が多く見受けられます。
「制汗剤・デオドラントや拭き取りシートは、気になったときにお手洗いなどですぐに使用できる。電車などで気になった際は、駅のお手洗いなどですぐケアするようにしています。(30代女性)」持ち運びしやすいサイズの制汗剤・デオドラントなら、トイレなどでサッと使える点もメリット。拭き取りシートで汗を除去し、デオドラントアイテムでニオイを抑えるというように、併用している女性もいます。
・3位 替えのマスク
夏のエチケットのために持ち歩いているアイテムのランキング3位は、替えのマスク(75票)。「ここ数年はマスク生活でマスク内も蒸れたり汗で化粧がドロドロになるので、マスクの予備は必須でした。(30代女性)」「夏にマスクをすると蒸れて濡れてしまい、見た目も良くないので、替えのマスクは必ず持ち歩きます。(40代女性)」など、メイク崩れや濡れたマスクなどの印象が良くないことから、替えを用意するという意見も。
「顔周りの汗で蒸れる前にマスクを替えたので、すっきりした。(20代女性)」「替えのマスクは持っていて助かった。どうしても顔に汗をかくし、息でマスクが湿ってしまうことがあったから。(30代女性)」など、自分自身の不快感を解消するために替えのマスクが必要という意見も目立ちました。
今年からマスクの着用は個人の判断に委ねられるようになりました。しかし着用が必要なシーンでは替えを用意しておくと、今年の夏も快適に過ごせそうですね。
・4位 リップクリーム
夏のエチケットのために持ち歩いているアイテムのランキング4位は、リップクリーム(73票)。荒れて血色の悪い唇は印象ダウンの元なので、リップクリームでのケアが欠かせません。
「リップクリームは突然のランチの誘いなど、マスクを外したタイミングで塗ることができます。(30代女性)」のように、持っておくとその場でもすぐに塗れるのがリップクリームのメリット。近年は色付きのリップクリームもたくさん登場しています。
「自分自身の唇が紫外線に負けて荒れてしまうため、UVリップを持参しています。使っているときと使っていないときでは、荒れ方が違います。40代女性)」夏は日焼けによって唇が荒れることも。紫外線対策できるリップクリームを用意しておくのもエチケットに繋がるかもしれません。
・5位 フェイスミスト
夏のエチケットのために持ち歩いているアイテムのランキング5位は、フェイスミスト(26票)。フェイスミストとはミストタイプの化粧水のこと。持ち歩きできるコンパクトなサイズなら、日焼けやエアコンなどの影響で乾燥した肌も外出先で保湿が可能です。
「顔のミスト化粧水があると、スッキリするし、化粧直し前にドロドロした化粧を少し整えてからファンデーションを使うのに便利でした。(30代女性)」「フェイスミストがあると、化粧直しがやりやすいです。マスクで蒸れたところをすぐ直すことができるので、食事に行き、マスクを外す時に重宝しました。(40代女性)」このように保湿だけでなく、寄れたファンデーションを取るなど、メイク直しにも活躍します。
・その他
・ハンディファン(扇風機)、うちわ、扇子
「手に持ち風を当てながら歩く(または自転車で降りた先で当てる)と体温が下がるのが早く、汗の量も減る。ニオイ対策に繋がる。(20代女性)」
「扇子。うちわと同じように涼しげだが、うちわよりおしゃれ。(20代女性)」
・日傘
「タオルハンカチ、扇子、折り畳みの日傘はいつも持ち歩きます。(30代女性)」
「日傘をさして、できる限り午前中に用事を済ませる。(40代女性)」
・冷感タオル、タオル
「水に濡らすとひんやりして、首に巻いたら汗を吸い取るタオル。(20代女性)」
「熱中症予防の意味も含めて、冷感タオルを使用していました。(30代女性)」
「出来るだけ汗をかきたくないので、ファンとタオルは必須です。(20代女性)」
・ドライシャンプー
「ドライシャンプーのシート。汗をかいたときにすぐさっぱりできるから。(20代女性)」
「夏場に頭皮のニオイや汗のべたつきが気になっていたが、ドライシャンプーを持つようになってから気にせずに過ごせるようになった。(30代女性)」
・デリケートゾーン専用のケアアイテム
「デリケートゾーン専用のニオイケアアイテムは役に立ちました。(20代女性)」
「彼と会うときにデリケートゾーンのスプレーを持っていてよかったです。(30代女性)」
脇汗・ニオイ対策できる「sinai(シナイ)」があれば夏のエチケットは万全!
周囲の人に不快な気持ちを与えないようにする心遣いこそ、エチケット。
夏のエチケットには汗とニオイの対策が欠かせません。
だからこそこの時期には、信頼できるエチケットアイテムをバッグに忍ばせておくと安心です。
ロールオンデオドラント「sinai(シナイ)」は、たった1分で99%以上殺菌(※1)を叶える医薬部外品の制汗剤。
伸びの良いジェルが汗腺に行きわたり、有効成分が汗をしっかりブロック。肌に密着したジェルはニオイもきちんと抑えます。
制汗力と殺菌力を備えつつ、大豆エキス、アラントインなどの美容成分も配合することで、美肌への配慮も実現しました。
コスメポーチに入れられるコンパクトなサイズだから、出先でもサッと汗やニオイ対策が可能。
ロールオンだから手を汚さずに使える点も便利なポイントです。
「sinai」をバッグに入れておけば、満員電車でつり革を握ったときにドキッとしても、駅のトイレでサッとひと塗りするだけでニオイ対策は完了。
朝の身支度のタイミングで、事前に気になる部位に塗っておけば、職場に着いたときに「私、におっているかも」という焦りが無くなるかもしれません。
“即効力”と“肌への密着力”にこだわった「sinai」で夏の汗とニオイに効果的に対処できます。周囲に気遣いながら、自分自身も気持ちよく猛暑の夏を乗り切りましょう。
(※1)黄色ブドウ球菌に対する殺菌効力試験結果より
商品情報
商品名: sinai(シナイ)
内容量: 30ml
通常価格: 8,238円(税込)
定期便初回特別価格: 2,980円(税込)
販売場所: 公式サイト https://hand-webshop.com/lp?u=sn_002a_pr_lpo_cb_1 ほか
会社概要
会社概要会社名: 株式会社 クロコス
所在地: 〒815-0033 福岡県福岡市南区 大橋2-1-1-5F
代表者: 代表取締役 杉野憲也
設立: 2020年12月
事業内容: 健康食品の販売、健康食品に付随する商品の販売、化粧品の販売、化粧品に付随する商品の販売、雑貨品の販売
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