2023/6/20 PRTIMES

【梅雨から夏にかけてのヘアケア悩みの実態調査】髪悩みのダントツ1位は広がりとうねり。実際どのくらいの人が対策できているのか？

調査の結果から美容関心層はさらさらヘアになれるヘアケア商品を求めている人が多数。次いでツヤツヤヘア、まとまりのある髪という順に。

20~30代のフォロワーを多く抱える、総フォロワー数145万人超えの美容コスメメディアEMME(＠emme_tokyo.jp)などを運営する株式会社gracemode(本社：東京都目黒区、代表取締役：福家みのり)が梅雨から夏にかけてのヘアケアに関する調査を行いました。(※回答者数：9,629人)

例年、6月上旬～7月下旬ごろまで約1ヶ月半にも及ぶ梅雨の季節。
梅雨といえば気になるのが、髪の毛に関する悩みです。

EMMEなどのフォロワーに梅雨から夏にかけてのヘアケアに関する調査を行いました。
美容意識の高いフォロワーたちはどんなヘアケアをしているのか、またヘアケア商品を購入時に重要視することは何なのかなどを下記に沿って発表していきます。

ヘアケアで特に注力していることは？

梅雨から夏にかけての髪の悩みは何か？

梅雨から夏の時期にヘアケア方法を変えたり、＋＠で何かしている？

ヘアケア商品を買う時に重要視することは？

どんな髪の毛に憧れる？

まとめ

ヘアケアで特に注力していることは？

まずはフォロワーにヘアケアで特に注力していることについて質問しました。

回答としては「自分に合ったシャンプー/トリートメントを使う」が【40%】、「ホームケアでトリートメント」が【30％】という結果になりました。
毎日のヘアケアということもあり髪の毛に直接触れるシャンプーやトリートメントに気を遣っていることがわかりました。
また「ダメージのないアイロンやドライヤーを使用する【18％】」を初めとする「髪の摩擦や負担を軽減させるように意識している」「ヘアミルクやオイルをちゃんと塗る」「髪の毛にダメージを加えないようにコテを使わない日を作る」など、ダメージを意識したケアを行っているという声が多かったです。

梅雨から夏にかけての髪の悩みは何か？

続いて梅雨から夏にかけての髪の悩みについて質問したところ、「湿気による広がり・うねり」が約7割とダントツで多い結果になりました。
その中でも特に多い意見として湿気や汗の影響で前髪が浮いたり、ベタベタになるのが気になるという声が多数でした。

また、4つの項目に全て当てはまるというフォロワーも一定数おり、「ヘアセットに時間をかけてもすぐにボサボサになる」や「この時期はまとめ髪しかできない」と嘆く声も見受けられました。

梅雨から夏の時期にヘアケア方法を変えたり、＋＠で何かしている？

「梅雨から夏の時期にヘアケア方法を変えたり、＋＠で何かしている？」という質問に対しては【62％】が「したいけどどうしたらいいかわからない」という結果になりました。
上段で「湿気による広がりやうねりが気になる」という悩みを持つフォロワーが多かったが、そのほとんどの人が何も対策をできていないことがわかりました。

一方で、ヘアケア方法の変更などの対策を行っている人は「美容院で縮毛矯正をあてる」や「うねりに効く洗い流さないトリートメントを使う」「梅雨の時期にヘアマスクを使う」という声がありました。

ヘアケア商品を買う時に重要視することは？

続いて、美容意識の高いフォロワーたちにヘアケア商品を購入する際に重要視することを質問しました。
結果として、【63％】が「効果」を重要視していることがわかりました。

次いで「価格」が【24％】、「使いやすさ」が【11％】と続く結果になりました。

その他に重要視することとして、香りや口コミの良さという意見も。
また、シリコンが入っているかどうか気になっているフォロワーもいて、回答から美容意識の高さが伺えました。
美容意識の高いフォロワーにとっては、商品に含まれる成分も購入の決め手の一つとなるのかもしれません。

どんな髪の毛に憧れる？

最後にどんな髪の毛に憧れるかを質問しました。
最も多い回答が「さらさら」で【45％】。
次いで、「ツヤツヤ」が【31％】、「まとまりのある髪」が【16％】、「ハリコシ」が【8％】となりました。
ヘアケア商品の使用後、このような髪の毛になることを望んでいることが想定できるでしょう。

まとめ

梅雨の時期は通常以上に気になる広がりやうねり。
その悩みに対して対策を行いたいと思ってる人は多く、効果が出るようなケア方法がわからないが為に何も対策を行えていない人が多いということがわかりました。
この「効果」を体感する為には実際にいくつもの商品を使用してみて、初めて自分自身に合うものを見つけることができます。

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