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2023/6/30(金)「SHIRO 大丸京都店」が移転してリニューアルオープン。飛騨の森の広葉樹を無駄なく使い、古都京都を感じる店舗デザインへ。「SHIRO オリジナルノベルティ」を先着順でご用意。

コスメティックブランド「SHIRO」を展開する株式会社シロは、このたび「SHIRO 大丸京都店」を2023/6/30(金)に同フロアにて移転し、リニューアルオープンいたします。店舗面積はこれまでよりも広くなり、お買い物しやすいお店へと生まれ変わります。オープンに際し、合計11,000 円(税込)以上ご購入のお客様に「SHIRO オリジナルノベルティ」を先着順でお渡しいたします。


私たちSHIROは「自分たちが毎日使いたいものをつくる」という想いのもと、酒かすやがごめ昆布、タマヌなど自然の素材にこだわった製品をご提案するコスメティックブランドです。
現在、国内に27店舗、ロンドンに2店舗の直営店舗を展開。それぞれの店舗は木や石、土、金属などの素材を組み合わせ、風合いや色彩とのバランスを大切に設計しています。
また自然が生み出す素材を活かすだけでなく、森を蘇生する過程で生まれる間伐材や、ものづくりの工程で出てしまう端材などを使用し、施工主本位の設計ではなく自然に合わせた店舗づくりをしています。

SHOP DESIGN


「SHIRO 大丸京都店」は、古都の文化を残す「京都らしさ」と自然の素材を無駄なく使う「SHIROらしさ」が合わさるデザインへリニューアルします。製品壁の塗料には日本の伝統色“薄香(うすこう)”を選定したり、カウンターの腰壁のリブ材にはあえて日本で古くから使われてきた尺貫法を用いたりすることで、古都の文化と緩やかにつながるようなつくりにしています。木材は京都からほど近い飛騨の森からいただいたさまざまな種類の広葉樹を採用。加工に手間がかかり使われにくいとされる細い木や、端材を組み合わせたカウンター、木の自然造形をそのまま生かしたテーブルなどを配しています。

SHIRO オリジナルノベルティ

6/30(金)のオープンに際し、合計11,000 円(税込)以上お買い上げのお客様にミニサイズのフレグランス「SHIRO オリジナルノベルティ」をご用意。3製品の中からお好きなノベルティを1点お選びいただけます。
※ノベルティは、なくなり次第終了させていただきます。予めご了承ください。

「SHIRO オリジナルノベルティ」について(写真左から)

・サボン ハンド美容液(15g)
潤いのヴェールで手肌を包み込むハンド用美容液。アロエや酒かす、シアバター配合のみずみずしい美容液が手肌に潤いを与え、なめらかな手触りを叶えます。

・ファブリックソフナー(25mL×3包)
植物由来の柔軟成分で素肌に触れる衣服やリネンなどをふんわりと仕上げて吸水性をキープします。サボン、ホワイトリリー、ホワイトティーの3種の香りです。

・サボン ジェル80(14mL)
とろんとなめらかなテクスチャーのアルコール配合のジェル。サボンの香りを楽しみながら、手指のケアにお使いいただけます。持ち運びしやすいサイズで、外出先でも活躍します。

「ホワイトティー」リニューアル製品を先行発売

「SHIRO 大丸京都店」では、6/30(金)のオープン日よりフレグランス「ホワイトティー」のリニューアル製品(全15アイテム)を、7/6(木)の一般発売に先行して発売いたします。

2016年9月に限定フレグランスとして初登場し、お客様から好評だったことから同年11月に定番化した「ホワイトティー」。シトラスやグリーンのすっきりとした爽やかさが特長の香りです。さらに多くの方々へ愛される香りにすることを目指しリニューアルいたします。
新たにラインナップに加わる2アイテム「ホワイトティー ヘアオイル」は乾燥した髪にツヤと潤いを与え、「ホワイトティー バスソルト」は南オーストラリア産の天日塩が肌を保湿しながら身体を温めます。

「ホワイトティー」製品のリニューアルについては、こちらからご確認いただけます。
https://shiro-shiro.jp/topics_detail.html?info_id=1515

設計担当について

■DRAWERS
今回、設計を担当したDRAWERS の小倉 寛之氏は、空間デザインにおいて美しさや利便性を追求すると同時に『つくる責任』を意識し、未来を考えたプロダクトデザインやクリエイションを行っています。「SHIRO 大丸京都店」の店舗デザインについて、「このクリエイティブがきっかけで、国内の広葉樹、日本の森に合わせた私たち日本人らしいデザインが世の中に広がればいいなと考えています」と語ります。また小倉氏は、2024年春オープンを予定している北海道夕張郡長沼町の一棟貸し宿泊施設「MAISON SHIRO(メゾンシロ)」の設計も担当しています。

小倉 寛之
兵庫県小野市出身。京都造形芸術大学(現/京都芸術大学)芸術学部環境デザイン学科卒。cafe co.勤務ののち、2011年インテリアデザイン事務所DRAWERSを設立。循環し、未来につながる創作活動に取り組む。2020年より、クライアントワーク以外の活動をスタート。

HP : https://drawers-design.com/    
Instagram : https://www.instagram.com/tete_drawer/

■HIDAKUMA
小倉氏が「SHIRO 大丸京都店」に採用した木材は、岐阜県飛騨市にて森の木を無駄なく使うことや広葉樹のさまざまな活用法を検討するプロジェクトを推進している、株式会社飛騨の森でクマは踊る(通称「ヒダクマ」)のものです。

ヒダクマは、100年先の視点で木や森、地域、脈々と継承されてきた日本人の暮らしの可能性から新しい価値を生み出すことに挑戦している。国内外の建築家やデザイナー、企業、研究者、地域の職人と共に、プロダクトから建築空間まで幅広い設計・製作のプロジェクトを実践。また、自然に興味を持ってもらうためのイベントやワークショップを開催しています。

HP : https://hidakuma.com/about/
Instagram : https://www.instagram.com/hidakuma_dance/

店舗情報

「SHIRO 大丸京都店」

住所:京都府京都市下京区 四条通高倉西入立売西町79 大丸京都店1F
電話番号:075-741-7946
営業時間:10:00 – 20:00(2023年6月時点)
取扱製品:スキンケア・メイク・フレグランス
商業施設HP:https://www.daimaru.co.jp/kyoto/

※現在の店舗における最終営業日は2023/6/26(月)です。

「SHIRO 大丸京都店」についてのご質問は、下記へお問い合わせくださいますようお願いいたします。
シロ カスタマーサポート/ info@shiro-shiro.jp

SHIROについて

「自分たちが毎日使いたいものをつくる」というシンプルな想いからスタートしたコスメティックブランド。自社内に開発から販売まですべての機能を持ち、創業当初からエシカルな信念に基づくものづくりを続けている。厳しい自然が育んだ素材を国内外から見つけ出し、そのちからを最大限に引き出すスキンケア、メイク、フレグランスアイテムを提案。日本全国に直営店舗を展開するほか、ロンドンに実店舗を構え、台湾や米国では自社EC、中国では越境ECでの販売を行う。製品に使う素材同様、厳選した食材を届ける食のセレクト[SHIRO LIFE]、素材のおいしさを料理で伝えるカフェ[SHIRO CAFE]、SHIROが提案する美しさを最大限体感できるサロン[SHIRO BEAUTY]などの業態も展開。

2021年6月から、SHIROの創業地である北海道砂川市にて、工場の移転新設と市全体の活性化を目指すまちづくり「みんなのすながわプロジェクト」を推進。2023年1月から新工場の稼働をスタートさせ、4月に新工場と付帯施設を含む「みんなの工場」をオープン。初日から10日間の来場者数は砂川市の人口1.6万名を大きく上回るのべ2.2万名、そのうち12%程は北海道外からのお客様が占めた。同月、一棟貸しの宿泊施設「MAISON SHIRO(メゾンシロ)」を北海道長沼町に着工。従来の方法とは異なる、森林環境に配慮した「森に合わせた設計建築」を進め、11月頃竣工、2024年春頃開業を目指す。

会社概要
企業名 : 株式会社シロ
所在地 : 〒107-0061 東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー8F
設立 : 1989年10月23日
代表取締役 : 福永 敬弘 (ふくなが たかひろ)
事業内容 : 自社ブランド「SHIRO」の企画、開発、製造、販売、
店舗運営 (「SHIRO/化粧品、雑貨」「SHIRO LIFE/食物販」「SHIRO CAFE/飲食」
「SHIRO BEAUTY/サロン」)、SHIRO オンラインストア等、通販事業運営
URL : https://shiro-shiro.jp/
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2023/6/30(金)「SHIRO 大丸京都店」が移転してリニューアルオープン。飛騨の森の広葉樹を無駄なく使い、古都京都を感じる店舗デザインへ。「SHIRO オリジナルノベルティ」を先着順でご用意。

2025年1月号

2024年11月15日発売

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