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株式会社ファンケルは、全国の20代から50代の女性1,000人を対象に「スキンケアに関する意識と実態調査」を2023年5月19日に実施しましたので、その結果をお知らせします。
◆一生使い続けたいと思うものは、ジュエリーや時計、バックではなく「スキンケア製品」がトップ。
一生使い続けたいと思うアイテムのトップは「スキンケア製品」。「出会ったことがある」(20.7%)、「出会えていないが出会いたいと思う」(60.2%)という回答は、「皮革製品」や「腕時計やジュエリー」よりも高い結果になりました。自分の肌を一生大事にしていきたいという女性の心理が垣間見えます。
◆スキンケア製品選びにストレスを感じている人は約7割。肌に合うか分からないからという理由も。
スキンケア製品選びに何らかのストレスを感じる人は約7割。ストレスの1位は「欲しい商品の価格が高い」(18.6%)。次いで「何を選べばいいか分からない」「自分に合った商品が見つからない」「購入後に実際使ってみて肌に合わないことがある」と、自分の肌に合うか分からないという理由が続きました。
◆4割の人は、現在使用しているスキンケア製品が、肌に合うのか分からず「スキンケア迷子」に。
現在使用しているスキンケア製品が肌に合っているかについて、4割は「合っていない」「どちらとも言えない、分からない」と回答。実際に使用しているものが、本当に肌に合っているかは分からず使用している人が半数近く見られ、スキンケアの迷子状態になっているようです。
◆無添加化粧品の使用経験は全体の約4割。現在使用者の4人に3人が肌状態に満足。
無添加化粧品については、「現在使用している」「現在は使用していないが過去使用していたことがある」を合わせると約4割(38.7%)の人が使用経験ありという回答でした。
また現在、無添加化粧品を使用している人に肌状態の満足度について聞いたところ、「満足している」(25.5%)、「どちらかと言えば満足している」(50.3%)と、4人に3人が肌状態に満足しているようです。
◆将来的に目指す肌のイメージ、最も多い回答は「トラブルのない肌」(42.2%)。理想の肌の1位は「キメが整っている肌」だが、僅差で毛穴レスなどの項目も。
将来的に目指す肌のイメージについて、最も多かったのは「トラブルのない肌」(42.2%)。次いで「年相応に美しい肌」(31.5%)、「年齢よりずっと若く見られる肌」(30.8%)、「10年前と変わらない肌」(20.6%)。肌が健康であることを求める人が一番多い結果になりました。また、年齢と肌の関係については「年相応」と「ずっと若く見られる」がほぼ同じで、意識が分かれるという結果も。
理想の肌について、最も多かったのは「キメが整っている肌」(43.8%)ですが、「透明感」「シミがない」「毛穴レス」「うるおい」とほぼ僅差でした。基本の「保湿」ケアに加えて、昨今のスキンケアのトレンドである「ブライトニングケア」や「毛穴ケア」への関心の高さを反映していると考えられます。
【参考リリース】
20220610_「スキンケア製品の長期使用における肌の影響を検証」
https://www.fancl.jp/news/pdf/20220610_sukinkeaseihinnochoukishiyouniokeruhadanoeikyou.pdf
20230608_「無添加のスキンケア製品による長期間使用が目の周りのシワや毛穴の目立ちに関与することを確認」
https://www.fancl.jp/news/20230054/news_20230054.html
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象地域:全国
有効回答数:1,000人
調査対象:20代から50代の女性(各年代250人ずつ均等割り)
※本調査の結果を引用・転載される際は、「株式会社ファンケル調べ」と出典を明記ください。
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