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急激な女性ホルモンの減少等により、年齢とともにココロとカラダに現われる更年期症状。厚生労働省でもその実態調査を行い、たびたびニュースでも話題になるほど、更年期症状が女性の活躍や生活に与える影響が注目されています。また、人生100年時代、健康長寿、という言葉を聞くことも多くなっています。
しかし言葉の認知度とは反し、人生の折り返し地点を迎えつつある変わりめ期の女性たちは、日々不調を感じつつも対処をしていない人が68.1%と半数以上です。
「歳だから仕方ない」「病院に行くほどではない」「何をしていいかわからない」など理由は様々ですが、我慢し続ける人が多いのが事実。
ベルタ レジリエンスでは、年齢に抗いながら若さをキープしようとするのではなく、様々なことを経験してきた自分をポジティブに受け止め、ちょっとお気楽に無理せず楽しく日々を送れば心身ともに健康で美しい自分でいられる…という考え方を「レジリエンスビューティー」と呼び、自身の身体を見直すきっかけにしてほしいと考え、先ずは同世代の意識調査を発表します。
【レジリエンスビューティーを目指す女性たちの本音】
トピックス1. 更年期症状がある人は24.6%、心身に不調を抱えている人は90.1%
更年期症状があると答えた人は24.6%ですが、心身の不調があると答えた人は90.1%とほとんどの人が何らかの不調を抱えています。
また、カラダの機能低下を気にする人は73.5%とこちらも多くの人が気にしているものの、心身の不調があると答えた人は+16.6ポイントと大きく上回る結果に。変わりめ期の女性はカラダの不調を感じるだけでなくココロの部分の不調感を併せ持つことが明確となっています。
具体的な不調は、更年期症状と言われる内容も多く、自身の不調が女性ホルモンのバランスによるものだとの自覚がない又は更年期症状と認めたくないという意識が垣間みられる結果になりました。
カラダの不調では、「肩こりや腰痛 52.8%」「疲れやすい 46.8%」「寝つきや睡眠の質の悪さ 36.0%」が上位を占め、多くの方が悩みの一つとしています。
ココロの不調では「ストレス」「やる気が出ない」などがあげられます。
特に50代前半では、ストレスが溜まる、不安感がある、ゆううつになる、孤独感を感じるなどココロの不調の数値が高くなる傾向にあります。
前年代で、最も多い方は17個、平均4.75個の不調があり、カラダだけでなくココロの不調が重なることでより複雑化し、どのように対処してよいか分からず何もしていない傾向が高くなることが推測できます。
トピックス2. ココロのキャパシティ、50代前半では100%を超える人が14.3%にも!
ココロのキャパシティをはかるため、自分のココロをコップ、ストレスを水に例えた場合、いま何%まで水が入っているかを聞きました。
40代、50代では約65%の人が、コップの半分以上にストレスが溜まっていると感じています。
注目すべきは、50代前半で14.3%の人がコップに入ったストレスの水があふれ出ている状態だと答えています。
ストレスの水が既にコップの70%以上に達しているキャパオーバー予備軍も31.5%。
40代前半から後半、そして50代前半に数値が高くなることから、様々なことの変わりめ期の女性は、セルフメンテナンスがうまくいかず、いっぱいいっぱいの状態で過ごしていることが分かります。
トピックス3. 不調に対し40代は、
「具体的に何をしたら良いか分からない 65.8%」 「ココロとカラダの状態を見える化してほしい 63.9%」
年齢による不安定な状態が始まる40代では、急激な変化に対処しきれない傾向があることが分かりました。
50代でも、長期で不調に悩んではいるものの、具体的に何をすればその不調が改善に向かうのか、対処法を見つけられずにいる層が52.5%にものぼっています。
対処したいが何をしてよいかわからないことから、自分の状態を知りたいニーズが高まっている傾向にあります。
具体的な対処として、通院、漢方、医薬品、サプリメントまでを含めても31.9%と少なく、それ以外では、睡眠をとる、食事改善、運動など、具体的な不調に対する対処というよりも健康に気を遣うにとどまる結果。
また、全年代で、なるべく薬に頼らずに自然のもので対処したいという意向が高いことが、通院や何らかの対処をしない原因とも考えられます。
▼詳しい調査レポートはこちら
http://belta.co.jp/resilience/activity-report01/
【調査概要】
・調査手法:インターネット調査
・対象者:40~69歳の女性 n=1031
・調査エリア:全国
・調査時期:2022年12月12日~13日
変わりめ期の女性は、自分の事を知りたいという気持ちでいっぱい
調査結果から、変わりめ期の女性をサポートするためには、まず自身の状態を知っていただくことや知識を深め安心してもらうことが大切と考え、ココロとカラダの状態やバランスを見える化できる「レジリエンスビューティー度チェック」をリリースいたします。
変化を感じはじめる40代~50代までの知りたいニーズは約60%と半数以上に上ります。
先ずは自分の状態を知り、適切な方法や度合いで対処することでレジリエンス度を高めることが必要です。
レジリエンスビューティー度チェックでは、現在のレジリエンス度(ココロの柔軟度)と生活習慣、漢方体質の3つの軸を掛け合わせています。いまを見える化し、その人に合ったサポート内容でアドバイスを見られるようにすることで、ココロもカラダも楽に快適を目指します。
▼レジリエンスビューティー度チェック
https://resilience.belta.co.jp/
ココロの柔軟性、生活習慣、体質などを組み合わせたオリジナルのコンテンツです。簡単にいまの自分の状態を見える化することができ、LINE で友だち登録をすると、より詳細なアドバイスを見ることができます。
また、友だち登録することで、管理栄養士やダイエットアドバイザー等、専門家への無料相談のサービスも利用することが可能です。
BELTA Resilience(ベルタ レジリエンス)とは
年齢や環境によって押し寄せてくる負も、前向きにしなやかな気持ちで受け止めて、肩に力を入れずに生きていくために、「レジリエンスビューティー」という捉え方が重要だと考えます。いまの自分を肯定しながら、この先をより豊かな人生にしていくために、変わりめ期女性のためのポジティブで少し気持ちを楽にする考え方です。
年齢に抗うアンチエイジングや更年期症状を緩和するものだけでなく、もっとこの変化に対応し「楽に、心地よく、しなやかな自分」に整えるために、ココロとカラダの変化をより具体的に、日常の課題や要望として見える化。みんなの声を一つずつカタチにし、「毎日がより楽しく、ほんの少しラクになる」をテーマに商品や情報を発信するBELTAの新シリーズです。
レジリエンスビューティーに必要な3つのこと
ココロとカラダをしなやかに整えることにより健康と美しさを手に入れる、そんな「レジリエンスビューティー」を目指すための3つの要素を定義しました。
50歳前後は、仕事やプライベートなどマルチタスクに頑張り続けてきた女性が、年齢による身体や心の変化、仕事や子育てなど時間の使い方が変わる環境の変化、未来への捉え方の変化を最も大きく感じる時期で、「一区切りつく時期」であり「変わりめ期」と考えます。
そのココロやカラダの変化に最も大きな影響を与えるのが、閉経前後に起こるホルモン量低下による自律神経の
乱れ。
だからこそ、この時期を、自分らしくよりポジティブに過ごすためには、
自分の状態を正確に知り、受け止める
頑張り過ぎずに、自分のペースで楽をしながら愉しく過ごす
慢性的な疲労を回復させて、やる気を巻き返す
事が大切です。
レジリエンスビューティー度を高める3つの方法
レジリエンスビューティーで重要となるしなやかさを養うためには、3つの方向からアプローチし、バランスを取ることが必要です。
適切なエネルギーチャージ
休息・解放
快適なカラダづくり
ベルタ レジリエンスではこれら3つのバランスをとるため、「楽しさ」や「充実感」を感じながらウィルウェルエイジの女性たちの悩みを解決し、ラクで心地よい状態へと導くことをサポートします。
【企業概要】
名称 株式会社ベルタ
所在地 東京都港区北青山2-12-28 青山ビル5 階
代表者 代表取締役社長 武川克己
事業内容 D2C 事業
URL https://belta.co.jp/resilience/
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