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【コロナ禍の妊娠中のストレスとは?】第1位は「会いたい人にすぐ会えない」が50.9% 「親族との面会、立ち合い出産ができない」という悩みも

~ストレス発散方法に「美容」が効果的という実態も~

 株式会社メディアド(本社:東京都港区、代表取締役:中西健介)が運営する名医のチョイス(https://mchoice.jp/)は、コロナ禍に妊娠を経験した女性105名に、コロナ禍の妊娠に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。

 調査サマリー

調査概要

調査概要:コロナ禍の妊娠に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年12月13日~同年12月16日
有効回答:コロナ禍に妊娠を経験した女性105名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫
1 情報の出典元として「名医のチョイス」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://mchoice.jp/

コロナ禍前にも出産経験がある女性は、59.0%

 「Q1.あなたは、コロナ禍前(2020年1月以前)においても出産を経験しましたか。」(n=105)と質問したところ、「はい」が59.0%、「いいえ」が41.0%という回答となりました。

Q1.あなたは、コロナ禍前(2020年1月以前)においても出産を経験しましたか。
・はい:59.0%
・いいえ:41.0%
・答えたくない:0.0%

感染対策の安全・安心の取り組み実施、「コロナワクチンを接種する」が49.4%で最多

 「Q2.感染対策の安全・安心の取り組みとして行ったものを教えてください。(複数回答)」(n=105)と質問したところ、「コロナワクチンを接種する」が49.4%、「コロナウイルスの感染状況情報をこまめに取得する」が32.4%、「気になることがあればすぐかかりつけの産婦人科医に相談する」が21.9%という回答となりました。

Q2.感染対策の安全・安心の取り組みとして行ったものを教えてください。(複数回答)
・コロナワクチンを接種する:49.4%
・コロナウイルスの感染状況情報をこまめに取得する:32.4%
・気になることがあればすぐかかりつけの産婦人科医に相談する:21.9%

・時差通勤やテレワークの活用:18.1%
・こまめにPCR・抗体検査を受ける:4.8%
・その他:1.9%
 ー40歳:免疫を高める生活、テレビを鵜呑みにしない
 ー36歳:タクシーを使う
・わからない/答えられない:20.0%

コロナ禍の妊娠の悩み・課題、37.1%が「産後に親族との面会が出来ない」と回答

 「Q3.コロナ禍の妊娠における、悩み・課題を教えてください。(複数回答)」(n=105)と質問したところ、「産後に親族との面会ができない」が37.1%、「立ち合い出産ができない」が33.3%、「コロナワクチンの胎児への影響」が29.4%という回答となりました。

Q3.コロナ禍の妊娠における、悩み・課題を教えてください。(複数回答)
・産後に親族との面会ができない:37.1%
・立ち合い出産ができない:33.3%
・コロナワクチンの胎児への影響:29.4%

・感染予防のため同じ妊婦との交流が少ない:21.0%
・コロナ禍の妊娠に関する情報が少ない:18.1%
・信憑性のある情報の見分け方が分からない:11.4%
・その他:1.9%
 ー35歳:陣痛が来てからPCR検査を受けて陽性なら、たとえ無症状でも強制帝王切開
・わからない/答えられない:34.3%

コロナ禍の妊娠の悩み・課題、「母子感染」や「実践による育児指導が受けられない」などの声

 Q3で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外に、コロナ禍の妊娠における、悩み・課題があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=69)と質問したところ、「母子感染」や「実践による育児指導が受けられない」など35の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・35歳:母子感染。
・36歳:実践による育児指導が受けられない。
・40歳:子供との面会が大幅に制限される。
・40歳:子供の影響がありそうで心配。
・44歳:体調が悪くてもすぐに病院にかかれないこと。
・30歳:病院で一緒にエコー見たり出来ない。
・40歳:コロナの影響で入院中のコロナ感染や立ち合い出産などができないこと。

半数以上の女性が、コロナ禍の妊娠にストレスを実感

 「Q5.あなたは、コロナ禍の妊娠にストレスを感じましたか。」(n=105)と質問したところ、「非常に感じた」が21.9%、「やや感じた」が32.4%という回答となりました。

Q5.あなたは、コロナ禍の妊娠にストレスを感じましたか。
・非常に感じた:21.9%
・やや感じた:32.4%

・あまり感じなった:20.0%
・全く感じなかった:25.7%

コロナ禍の妊娠におけるストレス、「感染拡大防止で会いたい人にすぐ会えない」が50.9%で最多

 Q5で「非常に感じた」「やや感じた」と回答した方に、「Q6.コロナ禍の妊娠におけるストレスを教えてください。(複数回答)」(n=57)と質問したところ、「感染拡大防止で会いたい人にすぐ会えない」が50.9%、「外出自粛で店舗での買い物ができない」が49.1%、「コロナ禍の妊娠に関する補助や支援の情報が得にくい」が33.3%という回答となりました。

Q6.コロナ禍の妊娠におけるストレスを教えてください。(複数回答)
・感染拡大防止で会いたい人にすぐ会えない:50.9%
・外出自粛で店舗での買い物ができない:49.1%
・コロナ禍の妊娠に関する補助や支援の情報が得にくい:33.3%

・会社がコロナ対応に追われていて妊娠について配慮してもらえない:28.1%
・感染拡大防止で検診や相談の予約が取りにくい:24.6%
・その他:3.5%
 ー35歳:コロナに慣れて来た他の人との認識の差
 ー40歳:まだ致死率がかなり高かった
・わからない/答えられない:8.8%

コロナ禍の妊娠におけるストレス、「マスクがしんどい」や「外出規制での心理的な閉塞感」などの声

 Q6で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q7.Q6で回答した以外に、コロナ禍の妊娠におけるストレスがあれば、自由に教えてください。(自由回答) 」(n=52)と質問したところ、「単純にマスクがしんどい」や「外出規制での心理的な閉塞感とストレス」など25の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・36歳:単純にマスクがしんどい。
・44歳:外出規制での心理的な閉塞感とストレス。
・34歳:動けない。
・30歳:病院がコロナ対策のため予約人数を減らしていてなかなか予約が取れない。
・43歳:実家に帰れない。
・33歳:人と会えないので悩みや不安が溜まっていく。
・45歳:もしも感染した場合に、胎児にどんな影響があるのかがこわい。

ストレスを乗り越えるために行なったこと、約4割が「好きなものを食べる」と回答

 Q5で「非常に感じた」「やや感じた」と回答した方に、「Q8.あなたがストレスを乗り越えるために行ったことを教えてください。(複数回答)」(n=57)と質問したところ、「好きなものを食べる」が36.8%、「睡眠時間を増やす」が35.1%、「美容商品を買う」が26.3%という回答となりました。

Q8.あなたがストレスを乗り越えるために行ったことを教えてください。(複数回答)
・好きなものを食べる:36.8%
・睡眠時間を増やす:35.1%
・美容商品を買う:26.3%

・映画・ドラマを鑑賞する:22.8%
・人と話す:22.8%
・趣味の時間を作る:22.8%
・軽い運動をする:19.3%
・美容に注力する:10.5%
・旅行に行く:10.5%
・その他:1.8%
 ー35歳:SNSで同じ境遇の人とつながる
・わからない/答えられない:12.3%

ストレスを乗り越えるために行なった美容、「スキンケア商品を購入」や「マタニティエステを受ける」が半数以上

 Q8で「美容に注力する」「美容商品を買う」と回答した方に、「Q9.あなたがストレスを乗り越えるために行った美容を具体的に教えてください。(複数回答)」(n=17)と質問したところ、「スキンケア商品を購入する」が58.8%、「マタニティエステを受ける」が52.9%、「ボディケア商品・ヘアケア商品を購入する」が41.2%という回答となりました。

Q9.あなたがストレスを乗り越えるために行った美容を具体的に教えてください。(複数回答)
・スキンケア商品を購入する:58.8%
・マタニティエステを受ける:52.9%
・ボディケア商品・ヘアケア商品を購入する:41.2%

・メイクアップ用品を購入する:35.3%
・美容を意識した食生活を行う:23.5%
・美容家電を購入する:17.6%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%

まとめ

 今回は、コロナ禍に妊娠を経験した女性105名に、コロナ禍の妊娠に関する実態調査を実施しました。

 半数以上が、「会いたい人に会う」や「店舗で買い物をする」といった以前には当たり前だったことができないストレスを感じており、感染対策として、「コロナワクチン接種」などの取り組みを行なっていたとしても、「産後に親族との面会」や「立ち合い出産」などが出来ないなどコロナ禍ならではの悩み・課題が明らかになりました。

 コロナ禍の妊娠中のストレス発散として、「スキンケア商品の購入」や「マタニティエステ」といった美容が一役買っています。まだまだ続くと想定されるウィズコロナ時代。なかなか気軽に外出できない、外出できたとしても人に会えないコロナ禍の妊娠中であるからこそ、自分一人で対応できる「美容によるストレス改善」に注目が集まりそうです。

名医のチョイスとは

 名医のチョイスは「美容医療は医師で選ぶ時代」をコンセプトに、美容医療・婦人科の名医と患者さまの出会いをサポートするためのメディアです。

 さまざまな分野の名医を取材し発信していくことで、エイジングに伴う見た目や体型の変化、からだの不調や妊活などに悩む女性が、自分にあった医師を見つけることを目的としています。

 また名医の人柄や患者に対する想いを発信することで、クリニックに気軽に相談にいける環境づくりに取り組み、美容医療へのハードルを下げたいと思っています。

詳細はこちらから:https://mchoice.jp/

会社概要

ネット上に溢れている美容・健康情報を医師の知見を生かしてより正しい情報へと変えていくことで、日本の美容・医療業界の発展に貢献したいと考え、各種サービスを展開して参りました。
2019年10月にリリースした現役医師による監修サービス「Bijoy(ビジョイ)」は、開始からわずか半年で登録医師数100名を突破、2021年7月には300名を突破、現在はグループ会社の株式会社レンにて運営。
将来的には名医のチョイスの医師掲載数、Bijoyの登録者数日本一を目指しており、今後もグループ全体で美容・医療業界の発展に貢献して参ります。

会社名  :株式会社メディアド
設立   :2018年6月19日
代表取締役:中西 健介
所在地  :東京都港区南青山3丁目8番40号 青山センタービル2階
URL   :名医のチョイス https://mchoice.jp/
       Bijoy(ビジョイ) https://bijoy.jp/
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