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近年、 ジェンダーレス志向や多様性(ダイバーシティ)への理解が深まり、美の在り方も多種多様な価値観が生まれています。 【脱毛】においても、かつては「女性や若者がするもの」とする風潮が根付いていましたが、昨今は男性やミドル世代、更には未成年の希望者も多く見受けられるなど、いまや性別・年齢関係なくニーズの高まりが伺えます。
では、「住んでいるエリア」によって、美容や脱毛に対する価値観や捉え方は変わるのでしょうか。
そこで、全国24院展開する医療脱毛専門院「リゼクリニック」(医療法人社団風林会/本部:東京都新宿区、総院長:赤塚正洋)では、このたび「中高年層(ミドル世代)の男女」にターゲットを絞ってのアンケート、「全国47都道府県に在住の40歳以上の男女」を対象に【7地方区分:男女別「美容や脱毛に関する意識」調査】を実施。
地域によって異なる美容や脱毛に関する意識、またミドル世代で今注目を浴びる「介護脱毛」について、7地方区分別や男女別で調査・分析しました。
(※7地方区分 : 1.北海道 2.東北 3.関東 4.中部 5.近畿 6.中国・四国 7.九州・沖縄)
また、実際に『介護脱毛』を行なった患者さまの体験談や、介護脱毛にかかる費用ほかの説明と併せ、【リゼクリニック診療部長・大地まさ代医師(右写真)】より「近年の介護脱毛の傾向について」詳しく解説。ページ下記にて記載いたします。
なお、このたび調査を実施した同院は、2023年2月に「川崎院」を新規オープン。 リゼクリニックは全国25院展開となり、今月12月より川崎院での予約を開始いたします。詳細は、ページ最後をご確認ください。
【7地方区分:男女別「美容や脱毛に関する意識」調査】概要
●調査機関 :医療脱毛専門院『リゼクリニック』調べ
※本プレスリリースの内容転載・使用の際は、必ずクレジット表記をお願いいたします。
●調査期間 :2022年11月8日~11月9日の2日間
●有効回答数:40歳以上の男女2,002名(男性1,001名・女性1,001名)を対象(インターネット調べ)
―――――― 各質問・詳細 (※各数値の詳細は、添付のPDF資料をご覧ください)――――――
■質問/周りからどのように見られたいですか?(単一回答)
◎【周囲からどう見られたい?】最多は、女性7割「若く見られたい」に対し、男性は半数「年相応に」と回答
・【最も「若く見られたい」と回答した地域は?】男女ともに「近畿」(女性:75.6%、男性:53.2%)
・【最も「年相応に見られたい」と回答した地域は?】女性「北海道(38.5%)」、男性「中国・四国(54.5%)」
・「年相応に見られたい」と回答、女性は全体の3割(30.5%)に対して、男性は半数(49.9%)が望む
■質問/あなたは美容に興味がありますか?(単一回答)
■ 40代以上の男性、半数近くが「美容に興味ある(46.9%)」と回答。女性は9割以上(90.1%)
・【女性:「美容」に興味ある地域は?】1位「近畿(93.8%)」、2位「東北」「九州・沖縄」(同率91.7%)
・【男性:「美容」に興味ある地域は?】1位「東北(56.0%)」、2位「関東(53.2%)」
・【近畿エリアは男女間に温度差も!】「美容に興味があるエリア」、近畿女性は最も「興味がある(93.8%)」のに対し、近畿男性は最も「興味がない(60.8%)」という結果に
■質問/あなたは脱毛をしてみたいですか?(単一回答)
■【40歳以上の「脱毛」への興味】女性の7割以上(72.5%)、男性は約半数(46.2%)が「興味がある」
・【女性:「脱毛したい」と回答の地域は?】1位「東北(80.5%)」、2位「九州・沖縄(78.4%)」
・【男性:「脱毛したい」と回答の地域は?】1位「関東(52.5%)」、2位「東北(51.8%)」
■質問/『介護脱毛』という言葉を知っていますか?(単一回答)
■【40歳以上の「介護脱毛」認知】女性6割以上(66.2%)、男性は3割以上(37.0%)が「知っている」
・【最も認知度が高いエリアは?】女性「九州・沖縄」で7割(71.4%)、男性「近畿」で4割(42.0%)
【『介護脱毛』誕生から丸6年】 中高年世代が脱毛を希望する“ 理由 “に変化の兆し ~「他人軸」から「自分軸」へ
2016年の「敬老の日」の頃、リゼクリニックでは、デリケートゾーンの脱毛を希望するミドル世代が増加していることに着目。「自分の老後を想定し、介護が必要になった時に排泄後の拭き取りや清拭時に介護者(第三者)に対し負担をかけないよう、毛が黒いうちにあらかじめアンダーヘア脱毛をしておく」 この“老後への先行投資”を意識した行動を、当院で『介護脱毛』と命名し、2017年1月18日にメディア発表(※)したのが、概念誕生のきっかけです。
(※参照/ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000020081.html )
『介護脱毛』の誕生からまもなく7年目を迎えようとしている今、中高年世代が「介護脱毛をする理由」に「他人のため」から「自分のため」へと変化しつつあるとリゼクリニックでは感じています。
『介護脱毛』を命名した当初は、【相手(介護者)への思いやり】を考えて始める方が殆どでしたが、「介護脱毛」の認知度も広がりつつある近年、「シニア期を快適に衛生的に過ごしたい」「最期まで自分らしく生きるために」と、【自分(身体・心)のために】脱毛を選択する人が増えているのです。
※参照:2022年8月に当院が発表した「介護脱毛」の新傾向より (https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000020081.html)
『介護脱毛』に関する参考データ(リゼクリニック・メンズリゼ調べ)
アンダーヘア脱毛を契約した40代以上の男女患者数推移
▼40歳以上の女性患者数推移: 開院年(2010年)から12年間で67.6倍増
▼40歳以上の男性患者数推移: 開院年(2013年)から9年間で286.7倍増
●介護脱毛の概念が誕生した 2016年度と本年度を比較した場合
▶ 女性:3.9倍増 男性:10.9倍増
近年、介護脱毛を希望する【男性】が顕著に増加中。 男性向け医療脱毛専門院「メンズリゼ」の場合、前年比は1.3倍、2年前と比較すると2.3倍と、コロナ禍の影響も受けることなく増加しています。
リゼクリニックで「介護脱毛」を行なった患者さまの体験談
■60代前半・戸田啓子さま(お写真はご本人)・完全ご紹介制のエステサロン経営
「介護脱毛したのよ、蒸れずに楽だし清潔。やって良かったわ。」最初は仲の良い友人から「介護脱毛」という考え方があることを聞き、「私もやってみたい…!」と思ったのが、VIO脱毛を始めたきっかけです。友人の場合、親の介護時にオムツ交換が大変だった経験から「自分は誰かの手を煩わせたくない」と始めたとのこと。特にノロウイルスにかかってしまった時は、拭いているそばから下痢を重ねてしまい、毛に付いた便もなかなか取れず、本当に大変だったそうです。
友人と同じリゼへ2カ月に1回のペースで通院し、ちょうどこの夏(2022年6月)に5回コースが終了しました。当初はデリケートな部分なので脚を開いて施術を受けるのが恥ずかしいと思いましたが、施術をするのは同性の医療従事者ですし、必要な部分のみ都度ガウンをめくって照射するなど配慮くださるので、安心して受けることができました。
介護脱毛を終えた感想としては、本当にやってよかった!と思っています。最初は「もしも自分が介護を受ける身になったとき、お世話してくれる人に迷惑を掛けたくないから」と、“介護してくださるだろう、お相手”を思って始めたのですが、いざ終わってみると「“自分自身”のためにやってよかった!」と実感しています。
介護脱毛の話になると、決まって「シニアになると、毛は薄くなるらしいからやらなくても大丈夫だよ」、「毛があっても、プロはきちんと拭き取ってくれるよ」、「介護士さんが介護脱毛をしなくていい、と言っているのを見た」というような声があがります。 …でも、そうじゃないんです。
いまや人生100年時代。70歳からも30年続く人生の中、ケアをしたことで自分の身体をより愛おしく大切に思うようになりましたし、最期の最期まで綺麗で清潔なまま“自分らしく”いられる、この安心感はかけがえのないものだと感じます。
■50代・似鳥陽子さま(お写真はご本人)・PRエディター
「介護脱毛」のニュースが出るたびに、そのコメント欄で、「そもそも高齢になったら薄毛になるんだから、介護脱毛は不要です」といった、要る・要らない論争になっているのを見かけますが、VIO脱毛をしていて、心から良かったなと思えるのは、婦人科に行った時です。
アラフォー・アラフィフになると、婦人科に行くような身体の変調がとても増えてきます。VIO脱毛は先の来るべき老後の備えだけではなく、ゆらぎ世代にも大きなメリットがあると実感します。
※その他2名(40代男性・自営業)(40代半ば女性・専業主婦)の体験談は、添付のPDFをご覧ください。
【介護脱毛に関する医師の見解】 リゼクリニック診療部長 大地まさ代医師のコメント
人生100年時代。高齢化が進むなかで、老老介護の実情や老後の資金問題ほかメディアでテーマとして扱われることが増えたことも、自分の老後や人生をどう生き抜くかを考える要因となり、自身をいたわる事を目的に介護脱毛を選ばれる方が多くいらっしゃるのだと思います。
『介護脱毛』を事前に行なっておくことで、要介護の立場になった時にも、介護する方へはもちろん、自分自身にとってもメリットが大きいと思います。もちろん、必ずしも「介護脱毛をしなくてはいけない」という決まりはありません。いまや男だから・女だからといった旧来の価値観や固定概念にとらわれず、年齢や性別問わず、老若男女で「脱毛」に対する抵抗もなくなりつつあります。
一方、さまざまな面でダイバーシティ(多様性)への意識が高まる昨今、美の在り方についても多種多様のなかで、“体毛”についても「毛がないほうがいいとする価値観って、どうなの?」といった声も多方面で聞かれるようになりました。
介護脱毛に限らず、「体毛がない方が良い」「脱毛するのが当たり前」といった認識を普及するのではなく、常に患者さまの気持ちに寄り添い、「脱毛がしたい」と望む患者さまには『どこよりも安心で、正直な脱毛クリニック』として正しい脱毛技術とより良いサービスの提供に努めたいと思っています。
アンダーヘアケアも、髪型やヒゲと同じ《アイデンティティーのひとつ》になりつつある今、来るべき未来のために当院で「介護脱毛をする」ことを選択された患者さまには、自分らしい豊かな老後をお過ごしいただきたいと願っています。1度きりの大切な人生において、当院が微力ながらも患者さまの心身の健康の一助になれたら幸甚です。
リゼクリニック/メンズリゼの、VIO脱毛プランについて(介護脱毛) ※料金は2022年12月1日現在
▼ 女性(リゼクリニック): VIO脱毛セット(5回コース) 81,600円
https://www.rizeclinic.com/plans/vio/
▼ 男性(メンズリゼ): メンズVIO脱毛セット(5回コース) 99,800円
https://www.mens-rize.com/price/vio/
アンダーヘア脱毛の場合、1回の照射でかかるお時間は、約30分。
施術者は、男性患者さまなら男性看護師、女性患者さまには女性看護師が担当します。
アンダーヘア脱毛は、5回ほどの通院・照射で満足されるかたが多いです。
Vラインはお好みのデザインによって変えられるので、ご希望によって照射回数が変わります。
1、2回目は全体の毛量・密度を減らすために全体に照射を。3回目以降は無くしたい部分を照射し、5回かけて理想の形に近づけていきます。
毛には【毛周期】といって、成長期→退行期→休止期を繰り返し、生えたり抜けたりしています。
脱毛は、毛が生え揃っている「成長期」の時期に行わないと脱毛効果が得られないため、約2か月に1回の頻度で
脱毛照射をします。
【正しい脱毛で、笑おう】 全国で24院展開している医療脱毛専門院『リゼクリニック』
・診療科目:美容皮膚科(医療脱毛専門)
・診療時間:10:00~20:00(不定休、予約制)
・公式ホームページ:( https://www.rizeclinic.com/ )
※提携院は各院に準ずる
※男性は、男性専門の医療脱毛専門院『メンズリゼ』があります。
■【開院情報】2023年2月に「川崎院」を新規オープン、リゼは全国25院展開へ
■リゼクリニック川崎院
https://www.rizeclinic.com/locations/kawasaki/
・所在地:神奈川県川崎市川崎区駅前本町7-4 井門川崎ビル7F
・診療時間:午前 10:00~14:00 午後 15:00~20:00
※毎月第二木曜日の午後のみ15:00~19:00
・ 事前予約受付中: https://www.rizeclinic.com/reserve/
・ 随時採用募集中: https://www.rizeclinic.com/recruit/careers/
本件に関するお問合せやご取材
《美容皮膚科リゼクリニック/医療法人社団風林会》
広報:伊藤美沙子・有堀紗織・下谷弥生
pr@rizeclinic.com
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-12 新宿ラムダックスビル8F
TEL:03-5155-6535
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで